学部・大学院研究科長メッセージ

MESSAGE

瀬川 新一

グローバルな企業活動・競争、人工知能(AI)、「IoT」、「Industry4.0」、などのキーワードによって、しばしば特徴づけられる産業や経済環境、動揺する国際秩序など、経営環境は大きな変革期を迎え複雑化しています。こうした経営環境の下では、単に前例を踏襲した意思決定・行動だけでは組織を維持・存続していくことができません。新たな環境における意思決定・行動の前提やルールを見極め、それを十分に理解せねばなりません。本研究科が目指すものは、学問に基礎づけられた実践力、すなわち実学の研究教育の充実です。

具体的には、経営学研究科修士課程は、営利・非営利組織体の運営に係る実践的理論を追求し、問題解決能力を有する研究職・専門人材および高度専門職人材の養成を目的として、2コース制による体系的な教育課程と学生の質を保証する組織的な教育体制を編成しています。

「経営学・ものづくりシステムコース」では、特色ある専門教育として、当地のものづくり企業の実務家を講師として招き、「実践的」な問題発見・課題解決型講義と演習を行っています。

「会計学・ファイナンスコース」では、高度職業会計人(公認会計士・税理士)の養成と、営利・非営利組織体における会計やファイナンスの諸課題に対応できる専門人材の養成に努めています。

また、社会保険労務士を対象とした科目やフィールドワーク科目を設置するなど、変化する時代のニーズに応えるカリキュラムを編成するとともに、社会貢献の一環として、社会人向けには最長4年で修士課程修了を目指す「長期履修学生制度」や「科目等履修生制度」を導入し、幅広い学生のニーズに対応した研究環境を整備しています。

さらに後期博士課程では、より高度で独創的な研究成果を生み出すことができる人材を育成するために、コースワークとリサーチワークによって構成されるカリキュラム編成によって、指導教授を中心としつつも研究科総体による組織的な教育・研究指導体制を整備しています。

本研究科の修了生は、大学や実業界など国内外の幅広い分野で多数、活躍しています。真摯に研究に取り組み、自らの目標に向かって努力する諸君をおおいに歓迎いたします。

研究科長 瀬川 新一

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