イベント 【参加者募集】社会課題に挑む学生起業家から学ぶプログラム「DONUTS(ドーナツ)」Vol.1
般一般 学在学生 卒卒業生
社会課題に挑む学生起業家から学ぶプログラム「DONUTS」

社会課題に挑む学生起業家から学ぶプログラムDONUTS。
4年目となる今年度は、各回2名の学生起業家をお招きし、全3回のセミナーを実施します。
事業の背景や挑戦のリアルを深掘りするトークセッションと、参加者自身が自分の“関心の種”や“もやもや”と向き合い、次の一歩を考えるワークショップを組み合わせた連続セミナーです。
前半では、ゲストの事業内容や起業に至るまでのストーリー、学生時代の葛藤やチャレンジ、そして社会課題に向き合う中での気づきややりがいをお話しいただきます。モデレーターとの対話を通して、等身大の起業家像やその背後にある価値観を紐解いていきます。
後半では、参加者同士やゲストとの対話を交えながら、自分自身の興味や違和感を言語化するワークショップを実施します。
最後には、イベントを通じて得た学びや気づきをもとに、自分なりのアクションのヒントを持ち帰ってもらえるような設計となっています。
「起業を目指している人」だけでなく、「何かやってみたいけど、何から始めれば良いかわからない」「社会課題に関心はあるけれど、まだモヤモヤしている」そんな学生の皆さんにも参加してほしいセミナーです。
第1回のテーマとゲスト
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合同会社Quicken. 代表 小谷 瑞季 氏
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一般社団法人うみのこてらす 代表理事 川邊 笑 氏
第1回のテーマは
「起業って、どう始まる?」— 学生起業家のリアルとハードシングス
ゲストは
・ 大阪大学法学部国際公共政策学科4年 合同会社Quicken.
代表 小谷 瑞季 氏
・ 一般社団法人うみのこてらす 代表理事 川邊 笑 氏
「教育」と「地域・福祉」という異なるテーマで社会に変化を起こしている2人の学生起業家が登壇。
どのように最初の一歩を踏み出したのか、何に悩み、どんな想いで事業を続けているのか。リアルな声に触れることで、自分のこれからを考えるヒントを得ることができます。
イベント後半は、ゲストと直接対話できるグループトークの時間も。
同じように模索する仲間とともに、自分自身の“次の一歩”を描いてみませんか?
社会課題に挑む“等身大の学生起業家”に出会い、自分自身の「関心の種」や「もやもや」と向き合う2時間——。
起業やアクションを“特別なもの”ではなく、“自分の延長線上にある選択肢”として捉え直すきっかけとなるイベントです。
皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
お申込み
参加申込はPeatixからお願いします。
※締切 6月25日(水)
こんな方におすすめ!
・ 名城大学生をはじめとした、東海圏の高校生・大学生・大学院生
・ 社会課題に関心があり、「いつか何かをしたい」と思っている方
・ 起業や団体立ち上げに興味がある、またはすでにアクションを起こし始めている方
・ 学生時代に社会に挑んだ先輩たちのリアルな体験を聞いてみたい方
・ 自分の“もやもや”や“関心の種”を言語化し、次の一歩を考えてみたい方
・ サーキュラーエコノミーなどの社会・経済課題に対し、実践的に関わる機会を探している方
講師 | 小谷 瑞季 氏 川邊 笑 氏 |
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日時 | 2025年6月26日(木) 17:30~19:30 |
会場 | 名城大学天白キャンパスタワー75 5階 起業活動拠点ものづくりスペース M-STUDIO |
定員 | 会場20名 |
受講料 | 無料 |
申込締切 | 2025年6月25日(水) |
備考 | 申込はこちら↓ https://donuts-2025-vol1.peatix.com/ |
対象 | 名城大学の学部生・大学院生 東海地域の大学生・大学院生/全国の高校生・高専生 等 |
お問い合わせ | 名城大学社会連携センター ccr@ccml.meijo-u.ac.jp |