イベント 都市情報学部都市情報学科 稲葉 千晴 教授 最終講義

一般 在学生 卒業生

  • 稲葉教授 稲葉教授

都市情報学部都市情報学科 稲葉 千晴 教授が、2026年3月31日をもって定年退職されます。つきましては、稲葉先生の最終講義を下記のとおり開催いたします。

開催日時 2026年1月24日(土) 14:00~16:00
テーマ

「ロシア・周辺諸国と日本を考えるシンポジウム」

   ー名城大学稲葉ゼミ最終講義ー

会場

ナゴヤドーム前キャンパス DW207

受講対象者 在学生、卒業生、本学教職員、一般

開会挨拶:稲葉千晴「杉原千畝ウクライナ難民募金の終了と感謝」

発表1:松島芳彦(共同通信元モスクワ支局長・編集委員)

   「ウクライナ戦争は終結するのか?戦争の現状と展望」

発表2:田口栄治(元駐アルメニア特命全権大使・国際交流基金理事)

   「アルメニア:帝国の狭間で生きる国と民」

発表3:笹本玲央奈(フェリス女学院中学・高校講師)

   「海軍中佐・廣瀬武夫:いかに生き、いかに描かれたか?笹本著『廣瀬武夫への まなざし:直筆資料に見る「軍神」の実像』(成文社、2025年12月)から読み解く」

発表4:稲葉千晴(名城大学都市情報学部教授)   

   「日露戦争は祖国防衛戦争か植民地侵略戦争なのか?:論争に終止符を打つ!」

聴講無料:どなたでも参加可能です

懇親会

場所:ナゴヤドーム前キャンパス北館1階食堂

時間:16:00-18:00

会費:4000円(稲葉ゼミ在学生は無料)

注:懇親会参加希望者はメールください。chiuneguide@yahoo.co.jp

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