留学・国際交流留学の計画と準備

留学したいと思ったら...

留学と一言にいっても、語学を学ぶのか、大学で専門科目を学ぶのか、その目的によって留学のスタイルは様々です。また、例えば、語学留学であったとしても、どの地域に留学するのか、入学するのは民間の語学学校か、大学の語学コースか、滞在方法はホームステイか寮かなど、様々なことを予算と目的を考慮しながら決めていく必要があります。日本学生支援機構のウェブサイト等を参考にして、時間に余裕をもって留学計画を立てることから始めましょう。また、日本学生支援機構や各国の政府機関が主催する留学フェアなどに参加してみてもいいでしょう。

留学を有意義にするポイント

  1. 留学の目的を明確にする
    留学する人の数だけ留学の目的があり、留学のカタチがあります。自分の専攻分野に関する知識を深めたい、外国語能力を向上させたい、国際的な広い視野を身につけたいなど留学の目的を明確にしてください。
  2. 自分に合った留学方法を検討する
    留学期間(数週間、1学期間、1年間など)、留学プログラム、どの国に行きたいのかを自分の希望に合わせて検討してください。
  3. 留学のための情報を集める
    留学プログラム、留学先の大学や国情報、必要な外国語能力、留学に関する費用、奨学金の種類や受給資格、必要書類等の情報を集めてください。
  4. 言語運用能力をブラッシュアップし、必要なスコアを目指す
    留学先から求められる言語能力基準に達するために、TOEFL iBT®やIELTSなどの試験の対策を行い、日頃からコツコツと言語能力向上に励みましょう。
  5. 大学での学業に励む
    外国語能力だけではなく、留学や奨学金の選考等においては、学業成績が考慮される場合がほとんどですので、日頃の学部での学びが非常に大切です。
  6. 留学後の人生プランも考えましょう
    留学はこれからの人生を豊かにするものであって、それ自体が目的ではありません。留学の経験を将来どのように活かしていきたいですか?目先の目標だけでなく、留学後の人生プランも考えてみましょう。

目的別 名城大学の留学プログラム

※ここに掲載のプログラムは一例であり、変更されることがあります

語学力を向上させたい、国際性を高めたい

  • 海外英語研修
  • 学部主催プログラム
    • 外国語学部 セメスター留学
    • 人間学部 特別留学プログラム

海外の大学で専門分野の勉強がしたい

名城大学では、大学1,2年次に語学能力や異文化への理解を高め、それを活用して大学3年次以降に専門的な国際研修や交換留学へ参加することを推奨しています。留学の前後には、グローバルプラザを活用することで、国内でも学びを継続することが可能となり、より留学の効果を高めることができます。

外国語能力試験

交換留学など、留学にあたっては、留学先が求める外国語能力の基準を満たす必要がある場合があります。ほとんどの外国語能力試験では、申込みから受験、スコアの到着まで時間がかかりますので、留学を考えている場合は留学予定先の条件を確認し、計画的に受験の上、有効期限を満たすスコアを保持できるよう準備をしてください。

英語

英語圏の大学では、TOEFL iBT®やIELTS(Academic Module)のスコア提出が一般的です。TOEIC®や英検は、日本国内での就職活動等では広く用いられていますが、留学の際の外国語能力試験として認められていないケースが多いため注意してください。

TOEFL iBT®

概要 米国をはじめ世界各国の大学等で英語能力の証明として利用されており、130を超える国々の大学・機関・団体等でTOEFL®スコアが受け付けられています。
TOEFL iBT®(internet-Based Test)は、インターネットを通して行われる英語力のテストで、英語圏の大学に留学する場合にそのスコアが必要になります。
スコア 0~120点
試験 年間30~40回実施
受験料 US$235~275
Webサイト

http://www.ets.org/jp/toefl

IELTS(Academic Module)

概要 英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほとんどの教育機関で受け入れられており、米国でも広がっています。Academic Module(大学や他の高等教育機関への出題のためのテスト)とGeneral Training Module(一般的な生活・仕事や移住関係に関わる英語のテスト)の2種類があります。
スコア 1.0~9.0点
試験 名古屋では月1~2回程度
受験料 25,380円
Webサイト

http://www.eiken.or.jp/ielts/

http://www.jsaf-ieltsjapan.com/

TOEIC®

概要 英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
世界約120ヵ国で実施され、世界各国の企業・学校・団体で様々な用途で活用されています。
スコア 10~990点
試験 年10回実施
受験料 5,725円
Webサイト

http://www.iibc-global.org/toeic.html

中国語

中国語圏の大学で、専門科目の履修を希望する場合には、HSKの基準が設けられていることがあります。日本では中国語検定も実施されていますが、HSKは、中国政府が公認しており、世界中で通用する語学試験であるのに対し、中国語検定は日本独自の検定試験で、日本中国語検定協会が実施している語学試験ですので、留学の際に利用する場合はHSKを受験するとよいでしょう。

HSK(漢語水平考試)

試行錯誤概要 中国の大学・大学院への留学希望者が公式に語学力を証明できる中国政府公認の中国語検定試験。
母語が中国語でない人の中国語の能力をはかることに使われる。
スコア 1~6級があり、6級が最高。
Webサイト

http://www.hskj.jp/

中国語検定

試行錯誤概要 日本国内では知名度、受験会場数、受験者数で最大の中国語資格。日中、中日の翻訳能力を重視する。
スコア 1級~準4級があり、1級が最高。
Webサイト

http://www.chuken.gr.jp/

韓国語

韓国語の能力試験は何種類かありますが、TOPIKは、韓国政府が公認しており、世界中で通用する語学試験であるのに対し、「ハングル」能力検定試験は日本独自の検定試験のため、留学の際に利用する場合はTOPIKを受験するとよいでしょう。

TOPIK(韓国語能力試験)

概要 韓国の大学等高等教育機関への留学希望者を対象とした韓国政府公認の韓国語(ハングル語)試験。
TOPIKI(1~2級)とTOPIKII(3~6級)から選んで受験する。
スコア 1~6級があり、6級が最高。
Webサイト

http://www.kref.or.jp/examination/

「ハングル」能力検定試験

概要 日本語母語話者が「ハングル」を習得し、日本語での自然な対訳までを出題範囲とする点が特徴。
問題に日韓(朝)・韓(朝)日翻訳が含まれている。
スコア 1級~5級があり、1級が最高。
Webサイト

http://www.hangul.or.jp/

KLAT(韓国語能力評価試験)

概要 韓国政府(文化体育観光省)が認許・管理する財団法人韓国語能力評価院が主催し、韓国と世界各国で実施している
韓国語の語学力を評価する試験。インターネット試験も実施されている。
スコア 1~6級があり、6級が最高。
Webサイト

http://www.kets.or.kr/jpn/

FEATURE

  • ナゴヤドーム前キャンパス
  • ナノマテリアル研究
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ