大学概要 【2020年度実施分】IoTを活用した表現教育モデル
外国語学部
No.14
実施責任者宮崎 新
2018年度よりNTT西日本との産学連携で始まった本プロジェクトは、IoT/ICTの活用による学生の学びの質向上を目指す課題解決プロジェクトである。学生が人前で話しをする場面(面接、プレゼンテーション)を想定し、発話中の表情や目線といった視覚情報と、声の質、話している内容といった聴覚情報を可視化する取り組みを行っている。IoTとICTの活用による視覚情報、聴覚情報を「見える化」することで、より効果的なフィードバックの生成、学生にとっての客観的な振り返りを促すための活用デザインを模索している。