理工学部/応用化学科科目 Pick Up

化学基礎論

有機化学、物理化学、無機化学など、化学の根幹となる分野への橋渡しとなる科目です。本講義を通じて化学の基礎を身につけるとともに,化学の知識を生活や産業と関連付けて活かせるよう、また、科学技術と社会の関係や環境問題などの事柄にも目を向けることが望まれます。

応用化学数学

化学を理論的に把握するには数学の素養が不可欠です。本講義では,高校数学を基盤に,これをさらに発展させた基礎関数,微積分,線形代数,統計学を学び,数学的応用力を習得します。また,講義内で多くの例題を解くことにより,実践的な計算力の獲得をめざします。

有機化学I・II

有機化学は、化学の中でも一番日常生活に近いところにあります。覚えることがとても多くて大変、というイメージがあるかも知れませんが、実は多くの反応に共通の原理があります。この原理を十分に理解すれば、複雑に見える有機化合物の世界が一気に見通しよくなります。本講義では有機化合物を使いこなすための基礎知識を、体系的に習得します。

無機化学I・II

物質を構成する原子・分子、それらがどのような結合をすることで、物質の構造やその性質が現れるのか、化学に携わる研究者・技術者が長年にわたって築いてきた化学の基礎データを理解し、活用することによって、物質の性質や反応性を理解し、予測することが可能になります。地球環境問題やエネルギー問題の解決には、無機化学の基礎を習得することから始まります。

物理化学I・II

物理化学の領域は幅広いですが,授業では特に,化学反応を理解する上で重要な熱やエネルギーに関係する諸量や現象を,分子レベルで理解することをめざします。エントロピーや自由エネルギーなど抽象的な概念が多く出てきますが,これらは化学反応のみならず自然現象の変化にも深く関係します。なるべく具体的なイメージをもってもらうように講義を進めます。

機器分析

分析法や分析装置について理解し,物質の評価を行う時に,どのような評価法を用いればよいのかが判断できるようになります.また,分析するための試料の形状や,どれくらいの量が必要か,感度はどのくらいかという基本的な知識が習得できます。

応用化学実験I~IV

実験実習を通して,有機化学・無機化学・物理化学・分析化学・量子化学の各分野における知識・技術を体験的に学習し,理解を深めます。実験装置の取扱い,実験の実施,結果の分析と考察、さらにレポート作成を通じて,化学技術者・研究者として必要不可欠な実験計画と実行能力,データ解析能力,および論理的な記述力を養います。

FEATURE

  • ナゴヤドーム前キャンパス
  • ナノマテリアル研究
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ