1. 主要担当科目
   教育心理学、発達心理学、心理学実験演習、心理学統計法、教育・学校心理学
   基礎ゼミナール、講読ゼミナール、展開ゼミナール、卒業研究ゼミナール
2. その他
   将来的には、大学院の科目を担当していただく可能性があります。

下記(1)～(9)すべてに該当することを条件とします。

1. 博士の学位を有すること、あるいはそれに相当する学識を有すること
2. 教職課程担当教員の資格認定を得ていること、または資格認定を得られる見込みを有すること
3. 着任後も自身の専門分野を探究し続けて優れた研究業績をあげる努力をすること
4. 大学（大学院および短期大学を含む）において、教授、准教授、講師または助教として、心理分野の教授に関し、3年以上の経験（非常勤講師の経験を含まない）を有すること
5. 名城大学および名城大学人間学部の特性を理解し、人間学部における教育に熱意を持って取り組むこと
6. 大学内や学部内の管理運営に協調性をもって積極的に関わること

主なものとして次のような業務
・入学者選抜に関わる業務
・学内委員会等の業務

7. 大学の社会連携や地域連携の諸業務に熱意をもって取り組むこと
8. 外国人の場合は、日本語による授業、研究指導、諸業務ができるよう日本語能力検定1級を取得していること
9. 採用後は名古屋市あるいはその近辺に居住すること

1. 教員研究等活動状況調査書（指定様式）1部

   教員研究等活動状況調査書	WORDPDF

2. 「連絡票」（指定様式） 1部　　　　　　　

   連絡票	WORD

   ※「教員研究等活動状況調査書」「連絡票」をダウンロードしてください。

3. 最終学歴証明書：原本または学位記のコピー　 1通
4. 著書・論文（主要なもの３点、コピー可）　 各1部
5. 本学着任後の教育・研究・学内業務（教員養成業務を含む）に対する抱負
   （A4用紙に横書き2,000字程度の日本文） 　１通
6. 主要担当科目（「教育心理学」および「発達心理学」）のシラバス　 各1部
   ※授業概要、15回分の授業内容を記載すること
7. 外国人の場合は日本語能力検定試験１級合格証明書　（コピー可）１通

【応募書類の取り扱い】
『応募書類』は本学の「個人情報の適正な取り扱いに関する規程」に基づいて適切に取り扱い、採用の可否にかかわらず、一切返却いたしませんのでご了承ください。
なお、返却を希望される場合は、その旨を明記し、返却用封筒（宛名を記載のうえ、郵送料分の切手を必ず添付）を同封してください。

〔第一次選考〕書類選考
〔第二次選考〕面接および模擬講義（教育心理学）
・第二次選考の際に必要な交通費・宿泊費等は応募者の自己負担になります。
・第二次選考に進んだ方は、「外国為替及び外国貿易法第25条第1項及び第2項の遵守のための特定類型該当性に関する誓約書」を提出いただきます。
第二次選考の詳細は、第一次選考結果により、該当者に連絡します。

本学部では、男女共同参画を推進しています。