総合研究所・スポーツ医科学研究センターが設立記念シンポジウムを12月2日に開催いたします。本シンポジウムでは、2015年4月に開設された名城大学総合研究所・スポーツ医科学研究センターとこれに併設する実践スポーツ医科研究会(仮称)の趣旨と今後の活動内容を説明するとともに、これに関連したスポーツ医科学研究の実践例を紹介します。柔道五輪メダリストの野村忠宏氏、谷本歩実氏、北田典子氏もコメンテーターとして参加します。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ |
「アスリートの強化、コンディショニングに対するスポーツ医科学研究の役割」 |
開催 日時 |
12月2日(水) 17:00~19:00 (16:30~受付開始) |
プログラム |
1.開会のあいさつ
2.「名城大学総合研究所・スポーツ医科学研究センターの開設及び実践スポーツ医科研究会(仮称)の設立の趣旨と今後の活動内容について」 スポーツ医科学研究センター・研究代表者 梅田 孝 教授(名城大学薬学部教授)
3.シンポジウム 司会 梅田 孝 教授
①「女子サッカー選手のスポーツ医科学研究とサポート活動の実践例」 椿原 徹也 氏(医学博士、東京都市大学准教授、元女子ラグビー日本代表ヘッドコーチ) ②「柔道選手のスポーツ医科学研究とサポート活動の実践例」 古賀 稔彦 氏(医学博士、環太平洋大学教授・同柔道部総監督、バルセロナ五輪金メダリスト) ③「ラグビー選手のスポーツ医科学研究とサポート活動の実践例」 益子 俊志 氏(医学博士、防衛医科大学校准教授、元早稲田大学ラグビー部監督) ④「女子長距離陸上選手のスポーツ医科学研究とサポート活動の実践例」 米田 勝朗 氏(医学博士、名城大学法学部教授・同女子駅伝部監督)
4.総合討論
5.閉会のあいさつ |
会 場 |
天白キャンパス 共通講義棟東 H701講義室 |
参加費 |
無料 (事前申し込み不要) |
対象者 |
学生、教職員 (一般の方は先着100人) |
お問い合わせ先 |
名城大学薬学部健康スポーツ科学研究室 梅田孝教授 TEL:052-839-2700、e-mail:tume@meijo-u.ac.jp
名城大学渉外部広報課 TEL: 052-838-2006 |
※事前の申し込みは不要です。なお、設立記念シンポジウムに関しましては梅田教授、その他、開催場所などの確認につきましては渉外部までお問い合わせください。