イベント 特許庁企画「ノーベル賞と特許」がはじまります

特許庁では、9月28日(月)から「ノーベル賞と特許」の展示がはじまります。
近年ノーベル賞を受賞した技術には、実用化に向けた研究が含まれたものが多くみられることから、展示では、ノーベル賞受賞技術ごとに、それらが私たちの生活にどのような影響を及ぼしてきたか、特許との関連も踏まえて説明されます。

本学関係者では、2014年に青色LEDの開発でノーベル物理学賞を受賞した赤﨑勇終身教授、天野浩特別栄誉教授、2019年にリチウムイオン二次電池開発でノーベル化学賞を受賞した吉野彰特別栄誉教授の研究紹介が展示されます。
実際の展示会場は東京ですが、同様のものを以下のリンクからも閲覧することができますので、皆さんぜひご覧ください。(受賞者ごとに随時公開予定です。)

「ノーベル賞と特許」ウェブ展示

  • 特許庁でのパネル展示の様子 特許庁でのパネル展示の様子
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ