イベント 自然災害リスク軽減研究センター 防災フォーラム「21世紀型自然災害に向けた中部地方レジリエンス―官・学の役割と連携に向けて―」

一般 在学生 卒業生

自然災害リスク軽減研究センターは、6月13日(金)、「名城大学と国土交通省中部地方整備局との連携・協力に関する協定」締結記念キックオフイベントとして「防災フォーラム」と「NDRR研究成果中間報告会」を開催します。学生の皆さんや一般の皆さんの聴講も歓迎しますので、お気軽にお越しください。
入場は無料です(要予約)。

また、6月11日(水)から天白キャンパスの研究実験棟Ⅱでパネル展を開催します。こちらにもぜひ足をお運びください。

名城大学自然災害リスク軽減研究センター
「名城大学と国土交通省中部地方整備局との連携・協力に関する協定」
締結記念キックオフイベント
開催日時 2014年6月13日(金)13:30~17:50
会場 名城大学 天白キャンパス
研究実験棟Ⅱ 2階 多目的室
プログラム 第1部 防災フォーラム 13:30~15:30
21世紀型自然災害に向けた中部地方レジリエンス
―官・学の役割と連携に向けて―

【パネルディスカッション】
・パネリスト
井口泰行(中部地方整備局総括防災調整官)
伊藤義人(名古屋大学教授)
高木朗義(岐阜大学教授)
冨永晃宏(名古屋工業大学教授)
小髙猛司(名城大学教授・NDRR代表)
・コーディネーター
柄谷友香(名城大学准教授)

第2部 NDRR研究成果中間報告会 15:50~17:50
南海トラフ巨大地震に対する土木構造物の安全性と修復性の向上を目指して
葛 漢彬(名城大学教授)
大地震に対する各種建築物の耐震性向上への取り組み
武藤 厚(名城大学教授)
ゲリラ豪雨による都市水害・土石流のメカニズムと減災対策
原田守博(名城大学教授)
巨大災害からゼロメートル地帯を守る河川堤防の強化にむけて
小髙猛司(名城大学教授)
『中核被災者』による自立再建の実態と効用―陸前高田に学び、減災に生かす―
柄谷友香(名城大学准教授)
【外部コメンテーターによる講評】
大森博司(名古屋大学名誉教授・建築学科東海支部長)、野田利弘(名古屋大学教授)、第1部パネリスト
参加費 無料(要予約)
受講対象者 どなたでもご参加いただけます。
申し込み方法 からお申し込みください。
主催 自然災害リスク軽減研究センター
後援 国土交通省中部地方整備局、(公社)土木学会中部支部、(公社)地盤工学会中部支部、(一社)建築学会東海支部、(一社)中部地域づくり協会、名城大学理工学部後援会、名城大学技術士会
お問い合わせ先 NDRR事務局
E-mail:ndrrkaisyo@gmail.com

※敬称略

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  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ