大学概要 【2019年度実施分】英語プレゼンを始めとする英語学習互助コミュニティの創出
外国語学部
No.15
実施責任者アーナンダ・クマーラ
英語学習において、上級生と下級生が交流しながら高めあっていく異学年の学びのコミュニティを形成します。コミュニティ形成の触媒となるようなSpelling Bee Contest、多読コンペ、ブックレポートおよび英語プレゼン指導など、授業の延長上にあるイベントを企画し、学生が学びを楽しみながら英語力をつけていけるよう、学部生間の協働学習や互助を促していきます。
2019年度Extensive Reading Competition 2(2020年1月22日および1月23日)
2020/01/28
2020年1日22日と23日にER (Extensive Reading多読)コンペの第2回目が行われました。1年生と2年生と3年生の学生を対象として、本年度後期で読んだワード数を競います。1年生の優勝者は加子華さん(328,583ワード)、2年生の優勝者は村上雄音さん(163,804ワード)、3年生の優勝者は河野智之さん(326,189ワード)となりました。
-
1年生ER優勝者の加子華さんとコーディネーターのTanja McCandie先生
-
1年生ER優勝者の加子華さんとリーディングIIの教員
-
2年生ER優勝者の村上雄音さんとリーディングIVの教員
-
4年生ER優勝者の河野智之さんとリーディングVの教員
ACTIVITY
2019年度前期多読最優秀学生を表彰
2019/12/26
外国語学部では、自分のレベルにあった沢山の英語をよみこなすことにより、英語から日本語へ訳すことをやめ、英語のリズムをつかみながら、徐々に英語を英語のまま理解できるようになるため多読を推奨しています。外国語学部では、例年もっとも沢山の英語の本を読んだ多読最優秀学生を表彰しており、今年度の1年生の部では600,000語以上の英語の本を読んだ加藤 大稀さんが見事最優秀学生に選ばれました。

2019年度Spelling Bee Contest
2019/12/26
2019年度のSpelling Beeコンテストが7月11日に行われました。これは1年生のライティング1の学生全員を対象として昨年第1回が開催され、2019年度は第2回目となります。学生は綴りの難しいとされる英単語100を前もって課題として与えられます。ライティング1の8つのクラスで勝ち抜いたクラス代表が最後の授業で集合し、1年生全員の前で舞台に出て競う形をとります。口頭で与えられた単語のスペルを、最初に正しくアルファベットで言えた学生が勝ち進み、最後に残った一人が優勝します。本年度は渡邉芽依さんが、見事優勝を果たしました。
-
優勝した渡邉芽依さん
-
Spelling Bee Contestに参加したクラス代表と先生方
2019年度Poetry Contest (2020年1月9日)
2020/01/28
2020年1月9日に外国語学部の第2回Poetry Contestが行われました。1年生138名のなかから選ばれたクラス代表がおよそ150名の聴衆の前で自分が作った英詩を朗読します。今年の題目は ‘I am 〇〇〇’でstanza(連)を創り、自分の思いを感情を込めて表現しました。永井新さんの詩が最優秀賞に選ばれました。
-
Poetry Contest で優勝した永井新さんとコーディネーターのJames Rogers先生
-
Poetry Contest のクラス代表とライティングIIの教員
2019年度Extensive Reading Competition 2(2020年1月22日および1月23日)
2020/01/28
2020年1日22日と23日にER (Extensive Reading多読)コンペの第2回目が行われました。1年生と2年生と3年生の学生を対象として、本年度後期で読んだワード数を競います。1年生の優勝者は加子華さん(328,583ワード)、2年生の優勝者は村上雄音さん(163,804ワード)、3年生の優勝者は河野智之さん(326,189ワード)となりました。
-
1年生ER優勝者の加子華さんとコーディネーターのTanja McCandie先生
-
1年生ER優勝者の加子華さんとリーディングIIの教員
-
2年生ER優勝者の村上雄音さんとリーディングIVの教員
-
4年生ER優勝者の河野智之さんとリーディングVの教員