大学概要【2026年度実施分】ポッドキャスト番組制作でつなげる「学び」と「世界」
人間学部
名城大学人間学部の学生たちと共同でポッドキャスト番組を作成・配信します。ラジオ番組のようなポッドキャストは、新たな人と人とのつながりとしてコロナ禍を機に再評価され、日本でもブームとなり、定着しつつあります。番組の制作を通じての学内での共同作業に加え、企業や地方自治体など学外との社会連携に取り組みます。名城大学人間学部だからこそ実現可能な、世界中のリスナーまで交えたオープンな「学びのコミュニティ」の形成を目指します。
ACTIVITY
学生が企画・収録から編集まで担当しています
2026/08/25
この学びのコミュニティも5年間の継続を経て、ゼミ・研究室の単位から出発して、人間学部の学部全体を巻き込んだ企画まで成長しました。
5年目に、大きな変化があります。立ち上げ時は、教員が収録から編集まで立ち会って面倒を見ていました。しかし現在は、企画から収録・編集まで学生だけで作業ができるようになっています。学生たちの成長もありますし、スマホやPCなど編集に必要な環境とスキルが若者まで行き届いているということでもあります。
ここまでメディアでの創作活動に意欲的に取り組んでくれる学生が人間学部にはたくさんいるということが、まずは嬉しいことです。
収録を1時間したとして、それを編集によって何分のエピソードとして仕上げるのかは編集次第です。普段私たちが耳にするポッドキャストがどのようにできあがっているのか、この学びのコミュニティでは、学生が全ての過程を経験することができます。
オープンキャンパスに出展しました
2026/08/25
名城大学ナゴヤドーム前キャンパスでのオープンキャンパス、人間学部の「学びの体験コーナー」の一角に、当ポッドキャストの学びのコミュニティが出展しました。
当日は人間学部の学生がお相手を務め、多くの来場者のかたに収録体験をしていただくことができました。
お話ししていた模様は廊下に中継し、人間学部の各コーナーで待機していただいているみなさんに聞いていただいたりしました。ノベルティグッズもお配りしました。
オープンキャンパスへの出展も、これで4年目です。最近では入学してきた新入生が、オーキャンで体験していたり、リスナーだったり、ポッドキャストについてすでに知っていることも増えています。「学びのコミュニティ」が学外、入学前の受験生まで広がっているようです。
定例の編成会議を始めました
2026/08/25
ポッドキャストに関わる学生が増えてきて、新たな課題が生じています。
毎週水曜日に配信される1エピソード、どの収録分をどんな順番で出していくか、を決めなければいけません。
新しく、昼休みの時間を使って、学生たちに集まってもらい、編成会議をすることにしました。アプリでそれぞれの企画や収録予定は共有済みなので、これからどのエピソードを先に出していくか、どんな収録をしていくのか、アイディア出しをしています。
「編成」は既存のメディア(テレビ、ラジオなど)では重要な役割を果たす仕事です。インターネット上のポッドキャストでは、それほど時間割に縛られませんので、重要性は既存のメディアほど高くありません。それでもどのエピソードをどんな順番で出すか。毎週1エピソードを年間通じてリリースし続ける上で、夏休みや春休みなど長期休暇をどのように乗り越えるか(録り溜めしておくのか、休み中にも新規収録するのか)など、チームとして最低限、検討する事項はあるようです。
コラボ企画も積極的に続けています
2026/08/25
2026年度は、収録スタジオを2つから3つに増やしたので、同じ時間帯に3エピソードを同時収録できるようになりました。
この環境を生かして、大人数で収録をやってみました。ちょうど名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科の御木茂則先生のゼミと、名城大学人間学部の加藤昌弘ゼミでコラボして、24人が集まり、3つのスタジオにわかれて、それぞれ2エピソードずつ収録、合計で6エピソードを収録することができました。
ポッドキャストの企画もそれぞれに持ち寄り、おすすめのカフェチェーンの食事や、感激した旅行先、どちらの大学が優れているか!など、どれも学生目線でリラックスして収録してくれました。
さすが、映像メディア学科で学ぶみなさんは、マイクや機材についての理解が速いな……と、さすがだと思いました。
名城大学人間学部はメディア制作を前面に出した学部ではありませんが、この学びのコミュニティでの活動のように、クリエイティブな活動に興味や関心がある学生、そして実際に個人で活動している学生も多くいます。それらを専門的に学ぶ映像メディア学科の皆さんとのコラボは、おおいに刺激になったと思います!
こうしてポッドキャストを通じて「学びのコミュニティ」を広げることができてありがたいです。
御木先生、御木ゼミのみなさん、ありがとうございました。次はこちらからそちらへ伺おうと思います。





