学部・大学院学部長メッセージ

MESSAGE

未来を切り拓く皆さんに

学部長 渋井 康弘

経済理論によって、人々の働き方や暮らし方の傾向をつかむ

経済学では、人々の働き方や暮らし方の中にある傾向、法則性といったものを取り出して、それを理論にまとめます。そうして作り上げられた経済理論は、今後の経済がどのような方向に動いていくのかを見定める上で、有効な手がかりとなります。

ただし、そうした理論を考え、まとめているのは経済学を研究する「人間」です。「人間」ですから間違えることもあります。また、人々の働き方や暮らし方の中にある傾向というのも、時代によって変化します。地域によっても多様性があります。ということは、あなた方が見定めようとする時代や地域の経済が、大学で学んだ経済理論で本当に正しく捉えられるのかどうか――実はずいぶんと不確かなところがあるのです。

経済理論と現実とを照らし合わせる

「そこで経済学を研究する際には、今ある経済理論が本当に現実の経済を説明しきれているかどうか、繰り返し確かめる必要があります。理論を現実に照らし合わせて、もしも理論が現実を捉えきれていなければ、その部分を補足したり修正したりします。これは面倒な作業と思えるかも知れません。でも、実は知的好奇心をくすぐってくれる、わくわくするような作業です。

名城大学経済学部では、産業遺産の調査や歴史的文書の検討、企業や自治体へのインタビューやアンケート調査など、さまざまなフィールドワーク活動を行い、理論と現実とを照らし合わせながら勉強していきます。そうした勉強をする中で、学生の皆さんが新事実を発見して、新しい理論を作ることになるかも知れません。

未来を切り拓く選択肢はたくさんある

学生の皆さんはこのような勉強をしながら、他にも様々な活動に取り組むことができます。名城大学では、スポーツ面でも文化面でも、数多くの部やサークルが活発に活動しています。学生主体で充実したボランティア活動も行われています。エクステンション講座を受講して各種の資格も取得できますし、学部の勉強をしながら教職課程を履修して教員免許をとることもできます。名城大学には、皆さんの未来を切り拓く多様な選択肢があります。そして名城大学経済学部のスタッフは、皆さんの意欲的な取り組みを全力でバックアップします。

学部長 渋井 康弘

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