学部・大学院学部長メッセージ

MESSAGE

二神 真美

2020年は新型コロナウイルス感染症の発生により私たちの生活や意識に大きな変化を引き起こした一年となり、これから2021年以降の世界においてもパンデミックの余波はしばらく続くと考えられています。その過程において、私たちは多くの対応を迫られ、結果として今まで予想もできなかった速度で新たな方法や取り組みを実行に移すことができました。
もっとも顕著な変化の一つがデジタル化の加速で、実際の移動が制限される一方、オンライン上での海外との結びつきは、より¬広範囲に、より頻繁に行われることが可能となりました。大学の学びにおいても、対面授業と遠隔授業を並行して行うノウハウが蓄積されつつあります。名城大学外国語学部では、以前から学内のオンラインシステムWebClassを活用した学習を実践してきましたが、そのノウハウを今後さらに語学力の強化および異文化・自文化の学びに活かし、コロナ禍がもたらした変化にも対応できるような強靭な学びの基盤を築いていきたいと思っております。
世界では今、2030年までの地球規模のアジェンダを達成するため、これからの10年は今まで以上に地球に生きる私たち一人一人が、イノベーション、創造性、デジタル技術を駆使し課題に挑戦することが求められています。中でも、社会的文化的背景やジェンダー等の多様性を積極的に受け入れ、より包摂的な社会へと変えていくことが喫緊の課題となっています。外国語学部での学びも、そうした現代的課題に対して、世界の大学生と協働して解決できる能力を身につけるような国際共修のモデルとなることを目指していきます。

外国語学部長 二神 真美

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