理工学部/建築学科学びのポイント

学びのポイント

工学、先端技術、芸術を融合し、総合性を追究する「モノづくり」

工学性、芸術性を合わせ持ち、さらに先端技術を駆使して、優れた生活環境や文化環境の空間原理を追究し、創造する術を学び、感動と共に「モノづくり」に取り組むことができる人材を育成します。

幅広い視野と知性を身に付けるカリキュラム

広い視野で総合的に事象を見分ける力を持ち、知識や技術だけではなく、文化や芸術にも造詣を深め、必要な知性や感性を身に付けるカリキュラムを編成。またデザインや設計、IT教育などにも力を入れ、楽しみながら基礎力を強化する科目も充実しています。

建築家・建築技術者を数多く輩出

建築設計事務所やハウスメーカー、建設会社における意匠設計・構造設計・設備設計・施工管理、インテリア・家具メーカー、建築設備会社などで卒業生が活躍。また1級建築士合格者数は全国でも有数です。

主な卒業研究の事例(2020年度建築学科賞)

  • 連続体シェルの高性能化に関する基礎的研究
  • 断面欠損のある4辺単純支持鋼板の座屈実験
  • 地震波干渉法に基づく反射波の合成に関する研究
  • 断熱材を併用した真壁パネル式木質耐力壁の開発
  • セメントペーストのチキソトロピー性に関する研究
  • 自宅以外のトイレ設備利用に関するアンケート調査
  • 可変透湿シート・低透湿シートの内部結露防止効果に関する研究
  • ティム・バートン監督の映画作品に関する研究
     −ファンタジー世界観に繋がる表現要素の抽出−
  • 建築性能評価の各種認証システムの特性に関する研究
     -人の健康に目を向けた認証システムを中心に-
  • 「知識創造」の視点から考察する「フューチャーセンター」の空間のあり方に関する研究
     〜名城大学社会連携ゾーンshakeで開催された9つのイベントを事例として〜

主な卒業設計のタイトル(2020年度建築学科賞)

  • 週末読書-感性をより豊かにする余暇の過ごし方-
  • 岡崎田んぼ再興
  • 人間と人工知能の共生建築
  • 静かなる自然の侵略 -人間主体の解体手法-
  • 育て、育つアパート-住宅機能の拡充による店舗と子育て空間のあり方-
  • 紡ぐ道 -都市に溶け込むミュージアム-
  • 幽玄建築・長者町アパートメント-屋上でつながる都市の暮らし

TOPICS

地域と連携してアクティブラーニングを実施

まちづくりに取り組む市民団体や市町村との連携プロジェクトに参加したり、学外から招いた著名な建築家から指導を受けたりと、アクティブな学びの機会が豊富に用意されています。

全国でも有数の一級建築士合格者数

本学科のカリキュラムは、一級建築士受験資格のための科目を必修科目とするなど、一級建築士の受験資格が得られるよう編成されており、一級建築士大学別合格者数は毎年全国でも上位を誇ります。さらに卒業生の7割超が建築関連企業へ就職、大学での学びを将来につなげています。

東海地方初の3次元地震波振動台

文部科学省の整備事業の採択に際して設置された「名城大学・自然災害リスク軽減研究センター」と連動し、大地震に対する被害軽減に関する研究を進めている。その一貫で整備された3次元地震波振動台は、実地震波を精度良く再現可能な装置で、各種の実験に活用しています。例として高性能な構造部材の開発のほか、大地震時の建物の揺れを再現し、家具の転倒対策を啓発するなど、地域への防災教育の一環としても役立てています。

CLOSE-UP 授業

「建築環境物理」 吉永 美香 先生

建築環境と都市環境、地球環境との関わり合いを十分に理解し、安全で快適な建築環境を維持するために必要な、伝熱理論(放射、伝導、対流)、流体力学、換気理論、結露と物質移動などについて学びます。

「設計総合演習」 三浦 彩子 先生

演習を通じて体感しながら学んでいくのが大きな特長です。椅子を実際に制作するコースでは、設計から制作の過程に求められる知識や技能を、体験を通じて学びます。素材の特性や、縮小モデルを使った荷重の作用の検討など、専門的な知識に基づく分析を行い、そこに新たな創意工夫を加える発想力や、映像コンテンツ制作など、求められる能力はさまざまで、総合的な視野から設計する能力を磨く機会になります。

  • 情報工学部誕生
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ