都市情報学部/都市情報学科科目 Pick Up

都市情報学概論I・II

この科目は1年次前期・後期に開講される必修科目であり、都市情報学部で開設されるすべての科目の基礎になる部分です。このプログラムは都市情報学という学問を理解してもらうためのシンポジウムから始まります。そして、すべての教員が1コマずつ担当して、各教員の研究内容をわかりやすく説明します。毎回、学生から質問を受け、それに答える形で学生の都市問題に対する関心を引き出すように努めます。

都市学英語I・II

この科目は1年次前期・後期に開講される必修科目であり、都市情報学に必要とされる英語を学ぶという科目です。1クラス30人程度のクラスが編成され、各クラスは担当教員の専門分野を反映した内容でそれぞれに異なる教材を用いて進められます。一方、各クラスの担当教員はクラス担任として学生の学業全般に関する指導を行うとともに、学生相談窓口の役割も合わせ持っています。

情報管理の基礎・応用

この科目は2年次前期・後期に開講される必修科目であり、情報管理技術の基礎知識と活用方法の習得を目的とする科目です。このプログラムでは、コンピュータの歴史的変遷を通し、文字・数値・画像情報などの入力・蓄積・表示・検索・転送などの情報処理技術の基本的な手法を学ぶとともに、データベースやネットワークの管理技術を通し、情報倫理、情報システムの評価やリスク分析の考え方を身に付けます。

情報処理の基礎・応用

この科目は2年次前期・後期に開講される必修科目であり、都市分析に必要となる情報処理技術の基礎的技術と論理的思考の習得を目的とする科目です。このプログラムでは、コンピュータに情報処理を実現させるために必要となる基盤的技術をその本質や基本原理から学習し、学生の論理的思考能力を育成します。

コンピュータ演習I・II・III・IV

この科目は1年前期・後期と2年前期・後期に開講される必修科目であり、都市情報学に必要とされる情報処理技術の習得を目的とする科目です。1クラス40人程度のクラスが編成され、すべてのクラスが同一のテキストと演習課題を用いて進められます。また、各クラスには複数の教員と大学院生(ティーチングアシスタント)が配置され、(1)リテラシー、(2)基礎プログラミング、(3)オペレーティングシステム、(4)応用プログラミングについて、丁寧な個人指導が行われます。

都市の経済(経済・経営科目群の代表例)

この科目は2年次に開講される選択必修科目であり、経済と都市形成との因果関係にかかわる知識の習得を目的とする科目です。このプログラムでは、都市問題を経済学的な視点から捉え、地価の決定メカニズム、都市の集積メカニズム、最適な都市規模などを解説するとともに、経済と都市形成との因果関係の理解に努めます。

都市と行政(財政・行政科目群の代表例)

この科目は2年次に開講される選択必修科目であり、都市行政や地方自治のあり方に関する基礎知識の習得を目的とする科目です。このプログラムでは、現在の地方自治を取り巻く環境を踏まえつつ、(1)日本の地方自治の歴史、(2)世界における日本の地方自治の位置づけ、(3)今後の地方自治の展開について講義します。

都市の計画(地域計画科目群の代表)

この科目は2年次に開講される選択必修科目であり、都市計画の立案から実施までのプロセスで必要とされる基本事項の理解を目的とする科目です。このプログラムでは、都市計画の一連のプロセスを述べたうえで、都市の諸課題を挙げながら、土地利用計画、都市交通計画、都市安全計画などについて講義します。また、計画策定に必要となる都市地域モデルや計画評価モデルの基礎理論を解説し、適用事例を紹介します。

都市の環境(開発・環境科目群の代表)

この科目は2年次に開講される選択必修科目であり、都市において発生するさまざまな環境問題の本質の理解を目的とする科目です。このプログラムでは、都市化現象の進行、環境問題の種類、その発生メカニズムなどについて講義するとともに、都市を環境問題から守るための方法論を解説し、都市計画や地域計画の立案時に必要となる基礎知識の習得に努めます。

データ分析と確率(情報・数理科目群の代表)

この科目は2年次に開講される選択必修科目です。データについて科学的に考えるために必要な道具として、『微分積分』『確率』という分野を中心に、数学とコンピュータとの結びつきについてふれつつ講義を行います。

コンピュータ演習VII・VIII

この科目は2年次から開講される選択科目であり、情報処理技術を応用した都市分析手法の習得を目的とする科目です。このプログラムでは、CAD(コンピュータ支援デザイン)を用いた都市空間の設計やGIS(地理情報システム)を用いた都市空間の解析などを演習し、それらの技術とともに情報の入手・加工・分析・表現に関する基礎的な方法を習得します。

サービスサイエンス特別講義I・II

この科目は2年次前期・後期に開講される選択必修科目であり、都市情報学部のカリキュラム再編において基本コンセプトとなった科目です。この学問は、サービスをサイエンスの対象として捉え、科学的手法を用いてサービスの諸問題を解決し、サービスの生産性を高め、サービスのイノベーションを実現し、そして経済を活性化しようとする新しい学問です。このプログラムでは、サービスサイエンスの科学的アプローチに関する講義から、さまざまな実例の紹介まで、新しい学問の理解に努めます。

キャリアアップ講座I・II

この科目は2年次前期・後期に開講される選択必修科目であり、学生のキャリア形成と就職活動に資することを目的とする科目です。就職委員会がこのプログラムの運営を担当し、就職活動に必要な知識と技術に関する講義、各方面で活躍する外部講師によるキャリア形成のためのセミナー、企業の人事担当者による就職活動のための講演、企業見学実習、就職試験対策などが行われます。毎回の授業における受講態度と小レポートの評価に基づいて単位が認定されます。

ゼミナール

この科目は3年次通年と4年次通年に開講される必修科目であり、都市情報学部における教育の中核になる部分です。1クラス10人程度のクラスが編成され、各クラスは担当教員の専門分野を反映した内容でそれぞれに異なるスタイル(文献調査、現地調査、コンピュータシミュレーションなど)で進められます。徹底した少人数教育および個人指導が行われ、最終的には各学生の卒業論文がゼミナールの成果として取りまとめられます。

インターンシップ

この科目は2年次から開講される選択科目であり、就業意識の啓発、および専門スキルや社会人スキルが学べる実務訓練や就業体験を目的とする科目です。このプログラムは、(1)事前研修、(2)インターンシップ実務研修、(3)事後研修の3段階で構成されます。事後研修では報告書の提出と報告会での発表が要求され、これらの評価とインターンシップ受け入れ先の評価に基づいて単位が認定されます。

異文化コミュニケーション

この科目は1年次から開講される選択科目であり、都市情報学部との間で学術交流協定を結ぶ外国の大学等において、現地の文化や慣習を理解し、実践的な外国語でのコミュニケーション能力の習得を目的とする科目です。このプログラムは、(1)事前研修、(2)現地研修、(3)事後研修の3段階で構成されます。事後研修では報告書の提出と報告会での発表が要求され、これらの評価と現地研修受け入れ先の評価に基づいて単位が認定されます。

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