学生生活センター長メッセージ

アスリートサポートセンター長 大野 栄治

 近年、様々なスポーツ実践現場ではスポーツ医科学研究の研究実績に基づいた科学的な強化方法や健康管理・コンディショニング方法が考案、実行されています。また、これに関する多くの情報がインターネットを初めとする媒体により発信されています。

 一方、これに関してスポーツ実践現場をみると、これらの情報が指導者やアスリートによって正しく伝達、実行されていると言い難い場面も散見されます。また、これに加えスポーツ実践現場では依然として彼らがこれまで得た経験や伝統に基づくトレーニング方法やコンディショニング方法が実行され、なかには科学的根拠に乏しいものも数多くみられます。さらに、彼らにより計画、実行されたトレーニングやピリオダイゼーション(強化、調整、試合)が不適切な場合、試合時に身体コンディションの不良を呈し、実力通りのパフォーマンスを発揮できず不本意な成績や記録しか残せないこともしばしばみられます。

 本センターは、スポーツ医科学研究センターにおける我々の研究活動で得られたノウハウを活用し、運動系クラブに所属する選手の科学的かつ適切なトレーニング方法およびコンディショニング方法に役立てていくことを目的としています。また、我々は本センターの全ての活動が本学のスポーツ活動の振興に寄与できるものとしていきたいと考えています。

  • 情報工学部誕生
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ