就職・資格公務員志望の皆さまへ

キャリアセンター・エクステンショングループでは、公務員を志望する学生を早い時期から支援しています。1年次に「公務員・行政書士入門コース(文系対象)」「公務員入門コース(理系対象)」(天白キャンパス)、「公務員入門コース」(ナゴヤドーム前キャンパス)、2年次に「公務員基礎コース」(天白キャンパス)、「公務員基礎 通年コース」「公務員基礎 前期コース」「公務員基礎後期コース」(ナゴヤドーム前キャンパス)、3年次からは目標とする職種に対応した学習に効率的に取り組めるように「公務員 国家一般・地方上級コース」(天白+ナゴヤドーム前キャンパス合同で天白キャンパス開催)「公務員 技術職コース(工学の基礎・農学の基礎)」「公務員 市町村・警察・消防コース」(天白キャンパス)、「公務員 市町村・警察・消防コース」(ナゴヤドーム前キャンパス)を設置しております。講座は公務員試験に精通したカリスマ講師が徹底指導します。また上記の講座に加えて模擬面接や集団討論の練習の2段構えで合格まで導きます。

公務員試験の勉強は、科目数も多く、幅広く出題されるため、勉強時間は長期におよび、最後までモチベーションを保つことが必要となってきます。特に国家一般職、地方上級試験には教養試験と専門試験があるため、1年次から勉強習慣をつけるために民法(専門試験の出題科目)の下地にもなる宅地建物取引士講座受講し、2年次に行政書士、3年次に公務員 国家一般・地方上級というコースを取られることをお勧めします。
また、公務員を目指しながら、併行して民間も視野に入れていきたい方のために、1年次から宅地建物取引士講座を受講することをお勧めします。就職活動解禁時にエントリーシートの資格欄に必ず国家資格を記せるためには、試験が年1回で勉強時間が多い宅地建物取引士は3年次までに合格しておく必要があります。
さらにエクステンションでは指定資格講座を受講し合格した際、上位資格等受講割引制度があります。この制度を利用することで受講費用を節約しながら勉強する習慣が身に付き、国家資格を持って就職活動に臨むことができます。

モデル1 公務員を目指すコース

1年次 2年次 3年次
宅地建物取引士 行政書士、公務員基礎コース
(天白・ドーム前通年)
(宅地建物取引士受講合格者は50%割引)
公務員 市町村・警察・消防コース
(天白・ドーム前)
公務員 国家一般職・地方上級(行政職)
(天白合同)
公務員 技術職(工学の基礎・農学の基礎)(天白)
(宅地建物取引士受講合格者は50%割引・
行政書士受講合格者は100%割引)
公務員・行政書士入門コース(天白)
公務員入門コース(天白)
公務員入門コース(ドーム前)
行政書士、公務員基礎コース
(天白キャンパス)
公務員基礎 通年コース
(ドーム前キャンパス)

モデル2 公務員を目指しながら民間も視野に入れたコース

民間で金融、不動産、ゼネコン、保険業界も視野に入れるなら、3年次3月の時点で宅地建物取引士、金融関係なら簿記2級、FP2級、証券外務員二種を取得しているのが望ましい。特に宅地建物取引士は3年次で確実に合格できるように、試験が年1回で勉強時間が多くとられる1年次からの受講をお勧めします。

1年次 2年次 3年次
宅地建物取引士
簿記3級・FP3級
行政書士、公務員基礎コース
(天白・ドーム前通年)
司法書士、インテリアコーディネーター(天白)
(宅地建物取引士受講合格者は50%割引)
公務員 市町村・警察・消防コース
(天白・ドーム前)
公務員 国家一般職・地方上級(行政職)
(天白合同)
公務員 技術職(工学の基礎・農学の基礎)(天白)
(宅地建物取引士受講合格者は50%割引・
行政書士受講合格者は100%割引)

簿記3級、3級ファイナンシャル・プランニング技能士講座を受講し合格された方は簿記2級、2級ファイナンシャル・プランナー講座の受講料が10%割引になります。

全学部全学年対象 公務員受験相談コーナー(無料)

  • 公務員ってなに?
  • 公務員ってどんな仕事をするの?
  • 公務員になるには、どんな勉強をすればいいの?
  • 独自に勉強しているけど、これでいいの?
  • 警察官になるにはどうしたらいいの?
日程 原則として毎週火曜日
※夏季一斉休暇日や定期試験期間中などを除く
時間 16:30~19:00(一人あたり50分間)
場所 タワー75 5階 エクステンション事務室で予約(電話予約可)
講師 本学エクステンション公務員講座担当講師

公務員の種類

公務員試験にはいろいろな種類がありますが、大きくは、国家公務員と地方公務員に分けることができます。

採用までの流れ

公務員試験

公務員試験は、公開・平等が原則となっており、採点も客観性が重要視されます。大学卒業程度の試験の場合、一次試験として教養試験や論作文試験が課せられるのが一般的ですが、専門科目の試験を課せられる場合もあります。二次試験には個別面接のほか、集団討論、適性試験などが課せられます。また、自治体によっては短答式は穴埋めなどの記述式のみで実施しているところもあるようです。試験内容は、国家公務員試験区分や自治体によって異なりますので、各自情報収集して確認してください。

試験の内容

教養試験

教養試験は、多様化・複雑化している公務員の業務を遂行するのに必要な一般的知識・知能をみるための試験で、受験者を客観的に判断するのに適した五肢択一方式が一般的です。この試験は、あらゆる公務員試験で行われており、出題形式も似通っています。

内容は、大きく、「一般知識分野」「一般知能分野」とに分けられます。

一般知識分野

試験によってレベルの差はありますが、おおむね高校における程度の内容となっています。広範囲にわたって、多くの問題が出されるのが特徴です。

社会科学
政治、経済、法律、社会

人文科学
日本史、世界史、地理、思想、文学・芸術

自然科学
数学、物理、化学、生物、地学

一般知能分野

これらの問題は公務員試験に特有の分野・形式です。知識を使うための判断力・応用力が問われるもので、短時間に正解を導き出す能力も必要となります。

文章理解
現代文・古文・英文の長文読解
(要旨・内容把握、空欄補充、文章整序、表題選択)

数的処理
次の4つに大別できます。

判断推理: 論理的思考力、推理力、判断力など暗号(暗号、対応関係、条件からの推理、平面図形など)
数的推理: 数的処理能力、計算力などつるかめ算、水槽算(整数、確率、速さと時間、方程式・不等式、図形の面積・比など)
空間把握: 立体の構成や切断(図形の展開図、回転させた時の軌跡など)
資料解釈: 数表・グラフなどの読み取り

専門試験

択一式

行政・事務系の場合は、学部の授業科目の範囲を超えて広範囲にわたりますが、技術系の場合は、大学での授業内容に比較的近いものが多いようです。

行政・事務系職職種
行政系、法律系、経済系、商学系などの科目

技術系職種
それぞれ志望職種ごとの専門科目

記述式

専門科目に関するテーマについて、自分の思考・見解を800字~1,600字程度の文章で記述させる形式の試験です。国家総合職では二次試験で、国税専門官・労働基準監督官・裁判所職員などでは一次試験で実施されます。地方公務員で記述式の専門科目を課すところは少数です。

人物試験

人物試験とは、一般に面接試験と呼ばれるものです。組織の一員として協調しながら意欲を持って、積極的・創造的に仕事に取り組む人材を求める観点から、人柄、意欲、知識、態度などが評価されます。近年は、人物試験を重視する傾向にあり、一次試験での実施、回数を増やす、若手職員の参入など工夫が凝らされてきています。

個別面接

受験者1人に対し、面接官3~5人が、30分程度で面接を行います。すべての公務員試験において実施されています。

集団面接

受験者5~10人に対し、面接官3~5人が、30~60分程度で面接を行います。個別面接と併用して、国家総合職・一般職の官庁訪問、地方公務員試験などにおいて実施されています。

集団討論

受験者5~12人で与えられたテーマについて討論し、その状況を面接官数人が観察し、各人の知識、表現力、課題解決能力、協調性などを評価します。外務専門職員、地方公務員(愛知県・岐阜県・三重県など)などにおいて実施されています。

その他

適性検査や身体検査・体力測定(警察・消防官など)などがある場合もあります。試験によって異なりますので、よく確認しておきましょう。

公務員就職活動の諸注意

公務員の職種は多岐にわたるため、早いうちから調べ、自分がなりたい公務員の目標を定め、それに応じた対策を立てる必要があります。

最初は少しずつでも毎日学習する習慣を身につけましょう。学習を続けていると、学力が急に伸びる時期が来ます。その後しばらくは停滞が続き、また伸びるという繰り返しです。自分を信じて頑張ってください。

公務員試験の学習は長期にわたるため、何よりも「絶対に受かる」という揺るぎない決心が大事です。これまで合格した多くの先輩方は、「公務員になりたい!という同じ目標をもつ仲間と一緒に学習したから合格できた」と言っています。皆さんも公務員を真剣にめざす仲間を見つけ、一緒に頑張ってください。

学習を始めるにあたって

試験構成・科目の確認

専門科目試験の有無や、出題傾向(法律系科目が重視など)など、似た形式・科目の公務員試験を受験するのが効率的だといえます。公務員試験の学習を始めるにあたり、試験構成・科目を確認しておきましょう。

また、文系においては、専門試験で出題される科目は大きく法律系、経済系、行政系に分けることができます。多くの職種では法律系、経済系、行政系の各科目がバランスよく出題されていますが、中には(職業との関連上)出題科目に特徴のある職種もあります。出身学部などで自分の得意な科目がある人はこうした職種を受験するのがよいでしょう。

法律系科目が中心 裁判所事務官職員、家庭裁判所調査官補、地方上級(試験区分「法律専門」)
経済系科目が中心 国税専門官、財務専門官、地方上級(試験区分「経済専門」)
語学が得意な人 外務省専門職員、防衛省事務(語学採用)、警察官(語学採用)
教養試験のみ 国立大学法人職員、小中学校事務、一部の市役所試験、警察官(警察事務は専門試験有)、消防官

学習方法

学習を始めるにあたって、公務員試験の特色である「配点」「基準点」「合格点」の3つの要素を念頭に入れておきましょう。

(1) 配点 教養科目(択一式)と専門科目(択一式)の配点比率は、試験によって異なりますが、"1:1.5"程度とされています。
(2) 基準点 各試験科目において基準点に達しなければ、他の科目・総合点が高得点であっても不合格となります。教養・専門科目とも「基準点」は40%前後といわれています。
(3) 合格点 合格ラインは、試験の種類や受験者得点分布によって異なりますが、満点の60~70%の得点があれば合格圏内といわれています。

受験資格の確認

受験先を決めるにあたって第一に考慮しなくてはならないのが受験資格を満たしているかどうかです。受験資格の中でも特に年齢制限は、それぞれの自治体や試験種ごとに異なっていますので、受験先を決定する前に、必ず受験資格の確認をしてください。

試験日・併願の確認

公務員試験は、試験日が重ならなければいくつでも受験できます。仕事内容や勤務地、類似試験科目などを考慮して、いくつか併願するのが一般的です(例:国家総合職、国家一般職、国立大学法人、国税専門官、防衛省職員などの併願受験)。逆に、実施日が重なっている場合(例:愛知県・名古屋市・岐阜県・三重県・静岡県は同一試験日)は、いずれか一つしか受験できませんので、注意してください(ただし、願書はいずれにも提出できますので、当日に決めることもできます)。

出願の受付期間の確認

試験の出願期間を必ず確認してください。国家公務員や自治体では通常、前年の試験要綱を参考としてホームページに掲載しています。出願期間がその年によって異なることがありますので、受験先を決定したら定期的にホームページはチェックしてください。通常は試験の1ヶ月半から1ヶ月前に願書の受付が締め切られますので、注意が必要です。

一次試験<筆記試験>

「教養試験」、「専門試験」、「論作文」などがおこなわれています。教養試験と専門試験の回答形式は、ほとんどの職種でマークシート式・択一式(5肢から選択)になっていますが、専門試験で記述式試験(論文試験)が課されるところもあります。

なお、専門試験を実施せず、教養試験と作文のみで試験がおこなわれる主な職種は、国立大学法人、警察官、消防官、一部の市町村の試験などです。

また、試験によっては、「体力測定(警察・消防官など)」「適性試験(事務適性を測るための)簡単な処理能力のスピード検査」」「適性検査(性格検査)」が実施されるところもあります。

二次試験<面接>

一次の筆記試験の合格者を対象に、ほとんどの職種で二次試験において面接が実施されます。近年は「人物重視」という傾向がどの職種でも強まっており、どの職種でもこの面接の段階での競争倍率もかなり高くなっています。なお、国家総合職・一般職には「官庁訪問」という独特の面接・採用のシステムがあります。よくある質問としては「志望動機」「学生時代に力を入れたこと」「自分の長所・短所(自己PR)」「最近のニュースで気になった話題」などです。公務員試験対策講座内では面接対策も行っています。

まずは自分のこれまでの経験を振り返り、「なぜ公務員になりたいと思ったのか」「自分にとっての(他の仕事ではなく)公務員の魅力とは何か」といったことを自分の経験から語れるように、自己分析をしておきましょう。

公務員試験情報

国家公務員試験情報(筆記試験)

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