女子駅伝部学生コーチの平岩篤弥選手（法・応用実務法学科3年）が11月3日、第45回全日本大学駅伝対校選手権大会に東海学連選抜のランナーとして出場しました。
平岩選手は、高校時代の陸上部監督に勧められ本学女子駅伝部の学生ランニングコーチに就任。コーチとして女子駅伝部の選手たちと毎朝夕の3時間で25km以上を走り込むなど、自分自身も実力をつけてきました。
昨年に続く出場となった今回の走行区間は、2度の川越えがあり、各校のエースが競う「花の2区」。13.2kmを40分44秒で駆け抜け、区間15位の見事な走りを披露しました。