バレーボール部が春季リーグ戦で西日本インカレのベストの16シード権を勝ち取り、『第49回西日本バレーボール大学男子選手権大会』へ出場します。

今大会は東海、関西、中国、四国、九州の各学連に所属する男子59チームが大阪市で戦います。

予選グループ戦のあと、トーナメント方式で優勝を争います。

【見どころ！！】

　春季リーグ戦でスパイク賞を受賞したMB（ミドルブロッカー）の水野徳力（理工学部4年）と同じくMBでブロック賞を受賞した佐藤空雅（法学部2年）が西日本インカレでもどれだけ通用するか楽しみです。MBは、前衛での出場しかありませんがバレーボールでは重要なポジションです。このMBのブロック力でディフェンスが安定し、スパイク力でオフェンスが安定します。

このMBを生かすのがパスヒッターでキャプテンの栗川怜（法学部4年）とリベロの中川碧虎（経済学部4年）です。この2人がサーブレシーブを中心にチームのディフェンスを支えています。

目立たないポジションの選手がつないだプレーを最後、エースの髙田康平（経営学部3年）、白熊太陽（経営学部2年）がしっかりと得点していけば上位進出も確実です。

チームの目標であるベスト4を目指して戦いますので、応援をよろしくお願いします。

【日程・内容・会場】

【関西 大学バレーボール連盟公式ホームページ (kansai-uvf.net)】
2023年度 西日本インカレについて