東海大学バレーボール連盟の第156回秋季リーグが9月24日（日）に開幕し、男子1部の本学バレーボール部は初戦で大同大学と対戦します。西日本インカレではベスト16の結果を残しており、今リーグではさらなる躍進が期待されます。

【注目選手・チーム状況】

8月下旬に開催された学連選抜対抗戦で東海選抜のキャプテンとしてリーダーシップを発揮し、敢闘賞を受賞したリベロの中川碧虎選手（経済学部4年）と、スパイク賞を受賞したアウトサイドヒッターの髙田康平選手（経営学部3年）が中心となってチームをけん引します。さらに、春季リーグでスパイク賞の水野徳力選手（理工学部4年）と、ブロック賞を受賞して国体でも活躍した佐藤空雅選手（法学部2年）がチームを勢いづけ、春季リーグでは出場がなかった1、2年の大型選手の活躍も期待できそうです。

【金子美由紀監督のコメント】

下級生が多く若いチームなので、相手との勝負ではなく、自分たちのメンタル面との勝負だと思っています。キャプテンの栗川怜選手（法学部4年）を中心に4年生がリーダーシップを発揮することによりチームに勢いがつき、結果につながると思います。今季から有観客の開催となり、会場も賑やかになることでしょう。選手には、この雰囲気を楽しんで試合をしてほしいと思います。有観客となりますが、全試合、LIVE配信されますので応援のほど、よろしくお願いします。

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