体育会主催の全国大会出場クラブの壮行会が10月16日、天白キャンパスタワー75の学生ホールで行われました。女子駅伝部、アメリカンフットボール部、バレーボール部、ハンドボール部、ライフル射撃部、弓道部、馬術部の7クラブの代表が「日々の成果を発揮して皆さんの期待に応えたい」などと力強く述べ、晴れの舞台での健闘を誓いました。

７クラブの紹介に続いて、体育会の梅村正隆会長（経済学部4年）が「皆さんの活躍が名城大学をワンランク上の大学に押し上げると確信しています」とあいさつ。来賓の小原章裕学長が「けがに気をつけて、高みを目指して最高のパフォーマンスを発揮してください」と激励しました。

校友会とスポーツ・文化後援会からの援助金や体育会からの花束贈呈の後、各クラブの学生代表者がそれぞれ決意表明。このうち、女子駅伝部の増渕祐香主将（法学部4年）は「大会で7連覇を達成して名城大学の強さを見せたいと思います」と意気込みを示しました。最後に、應援團が力強くエールを送り、拍手で選手たちを送り出しました。