【M-CAP】『JALホスピタリティ講座』が最終回を迎えました。

初回ホスピタリティ講座を受講するにあたっての意気込みを、全員「ワンワード」発表した日からあっという間に3か月が経ちました。

学生たちはホスピタリティを机上で学ぶだけではなく、行動で具現化できるように、学んだことを日常の生活やアルバイト先で活用しながら過ごしていました。

最終回では「チャレンジ宣言」と題し、講座で学んだことを今後どのように生かしていきたいか、１人1分で発表しました。

1年生の多い講座でしたが、前回の講座内でチームに分かれて取り組んだプレゼンの効果もあり、人前での宣言はみな堂々としっかりできました。

「常に素敵な人になろう！」「無意識のうちにホスピタリティを発揮できる人になる」

ホスピタリティはカタチとして残らないものだからこそ一瞬を大切に思い、友人や周りの人に気遣いを行動に移つす大切さを学ぶ貴重な機会となりました。

最後に現役JAL社員の講師から、修了証を一人一人受け取り、講座後も講師との記念写真撮影の時間がしばらく続き、楽しい雰囲気でした。