去る12月9日（土）、10日（日）、国際日本学フィールドワーク（I）の現地研修として、石川県金沢市を訪問しました。

第1日目は参加者全員で石川県観光物産館を訪問し、金箔貼り体験をしました。
その後は、兼六園及び金沢城公園を訪れ、池泉回遊式の日本庭園の構造や蓬莱島、徽軫灯籠などの歴史的・文化的意義や、金沢城址の文化遺産としての活用方法などを学びました。

また、第2日目は参加者が3つの班に分かれてグループ行動を行い、金沢市内各所を巡り、歴史的な要素と現代的な側面の融合や都市における観光のあり方などを研修しました。