学部・大学院/ニュース 令和8年度 名城大学総合学術研究科「秋季総合コアプログラム」を開催
令和8年度 名城大学総合学術研究科「秋季総合コアプログラム」を開催
令和8年9月19日(土)に天白キャンパス共通講義棟南のS-402講義室で令和8年度の総合学術研究科秋季総合コアプログラムを開催しました。
本プログラムは、大学院生による研究発表や研究科の教員、学外識者、修了生による講演が行われ、幅広い話題に対して、教員と学生が同じ立場で討論し、学びを深める目的で年に2回、春季と秋季に開催されています。
元東山植物園長の伊藤悟先生による特別講演
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伊藤悟先生の講演
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活発な質疑応答
特別講演では、『尾張徳川の大名庭園文化を受け継ぐ名園たち~名古屋城二之丸庭園・徳川園から東山動植物園への系譜~』と題して、株式会社M-DUALの技術統括顧問を務める伊藤悟先生が講演されました。
伊藤先生は、元東山植物園長を務められ、現在はいとう樹木医・環境カウンセラー事務所の代表としても活動されています。
本講演では、名古屋城二之丸庭園や徳川園をはじめとする尾張徳川家ゆかりの庭園文化を取り上げながら、その歴史や特徴、さらに東山動植物園へとつながる名古屋の庭園・緑地文化の系譜についてご紹介いただきました。歴史的な庭園文化が時代とともにどのように受け継がれ、現在の名古屋の緑豊かな都市環境へとつながってきたのかを考える貴重な機会となりました。
会場の聴講者は、名古屋の身近な庭園や緑地にまつわる歴史に触れながら、興味深く講演に耳を傾けていました。
株式会社シャトー海洋調査の芝修一氏による修了生講演
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芝修一氏の講演
修了生講演では、令和3年9月に当研究科を修了した株式会社シャトー海洋調査・名古屋事業所の芝修一氏が『「豊かな海」を目指して~貧栄養化問題を考えるうえでのアサリ成長・生存モデルの利用~』と題してご講演されました。
講演では、愛知県における海域環境の変化と、それに伴って生じた生態系の変化について、かつて愛知県が全国有数の漁獲量を誇ったアサリを題材とした自身の研究成果を中心に、分かりやすくご紹介いただきました。また、「豊かな海」を将来にわたって維持していくために、私たちが身近な海の環境について何を考え、どのように取り組んでいくべきかを改めて考える貴重な機会となりました。
限られた時間ではありましたが、質疑応答では活発な議論が交わされ、海洋環境や水産資源に対する参加者の関心の高さがうかがえました。
在学生による研究中間発表
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柿島新太郎氏の発表
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塩崎万里氏の発表
本プログラムは在学生の研究発表の場でもあり、今回は柿島新太郎氏(博士後期課程2年)と塩崎万里氏(博士後期課程2年)による発表がありました。
【大学院生募集】
名城大学大学院総合学術研究科では、物質・環境科学、心理学、生命科学、運動・健康科学に関連する研究に興味をもった熱意のある大学院生を募集しています。
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