トップページ/受賞 理工学研究科の三宅倫太郎さんが春季応用物理学会で講演奨励賞を受賞

受賞者

三宅倫太郎さん (理工学研究科電気情報材料物質工学専攻博士課程1年、岩谷研究室)

受賞名

第60回(2026年春季)応用物理学会 講演奨励賞

受賞日 2026年9月9日
受賞テーマ

サファイア基板上 AlGaN 系レーザーダイオードの 318 nm室温 CW 発振

応用物理学会講演奨励賞は、春季・秋季講演会において、応用物理学の発展に貢献しうる優れた一般口頭講演を行った満33歳以下の若手会員に授与される賞です。受賞者は一般口頭講演総数の 1.5%以内を限度として選出される、栄誉ある賞※です。

今回の受賞研究では、医療や産業分野などへの応用が期待される AlGaN 系 UV-B レーザーダイオード(UV-B LD)の室温連続波(CW)動作の実現に取り組みました。UV-B LD では発熱が大きく、室温で連続的にレーザー発振させることが大きな課題となっています。

本研究では、結晶成長技術、光閉じ込め構造および放熱性を高める実装技術を組み合わせることで、サファイア基板上の AlGaN 系 LDにおいて 318 nmでの室温 CW 発振を実現しました。この成果が UV-B LD の実用化に向けた重要な成果として評価され、今回の受賞に至りました。

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