トップページ/受賞 理工学研究科の位田一斗さんが日本韓国建築材料施工シンポジウムで学生優秀論文賞を受賞
| 受賞者 | 位田 一斗(理工学研究科環境創造工学専攻1年) |
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| 受賞名 |
The 17th Korea-Japan Joint Symposium on Building Materials & Constructions (第17回日本韓国建築材料施工シンポジウム) |
| 受賞日 | 2026年9月4日 |
| 受賞テーマ | Densification Mechanism of the Microstructure in Hardened Alkali-activated Materials (AAM硬化体組織の緻密化メカニズム) |
| 韓国国立公州大学校で開催された第17回日本韓国建築材料施工シンポジウム ※1において,道正研究室大学院生の位田一斗君がKIM MOOHAN AWARD (学生優秀論文賞)を受賞しました。 ※1 https://17kjjs2026.netlify.app/ 論文名 ※2: Ichito Inden, Yasuhiro Dosho, Shouta Taguchi, Phuong Dao Thi: Densification Mechanism of the Microstructure in Hardened Alkali-activated Materials, The 17th Korea-Japan Joint Symposium on Building Materials & Constructions Proceedings, pp.170-175, 2026,9 ※2発表資料: https://researchmap.jp/dosho/misc/54925319 概要:本研究は,活性フィラーに高炉スラグ微粉末(GGBFS)を用いたアルカリ活性材料(AAMs)の硬化体組織の緻密化が不十分になりやすいという課題を解決することを目的とした.GGBFS中の石膏含有量の違いが初期強度やフロー値に及ぼす影響は軽微であった.アルカリ刺激剤の割合を高めることで強度は向上した.SEM観察により,アルカリ刺激剤や石膏量によって初期の反応性や水和生成物の形態に差異が生じた.材齢経過とともに,いずれの配合でもC-S-H系水和物が発達した.これが未水和粒子周辺や空隙を充填し,緻密な組織を形成された.EDS分析から,GGBFSからのSiの持続的な溶出に伴ってCa/Siが低下し,Siに富むゲル相へ変化していくことが判明した.Siに富んだC-S-Hへの移行がAAMsの長期的な組織緻密化および強度増進に寄与することが明らかとなった. |
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