大学概要【2021年度実施分】学部生・大学院生に最先端技術開発を経験・体感させ学生が能動的に学ぶ意欲を向上させるプログラム

理工学部

学部生・大学院生に最先端技術開発を経験・体感させ学生が能動的に学ぶ意欲を向上させるプログラム
実施責任者:六田 英治

CEATECや東京モーターショーなど最先端の研究会・展示会・学術講演会に学生を派遣し、最先端技術開発を経験・体感させる。さらに、SPRING8など本学にはない施設に学生を派遣し、本学科の新しい研究分野の構築を目指す。なお、本年に関してはコロナ禍の影響を考慮してデジタルサイネージやそのコンテンツ作成などもあわせて行う。目標として、大学院・修士課程の進学率(現在:30~50%⇒将来:50~60%)の向上を目指す。

ACTIVITY

デジタルサイネージ掲載用ページの製作

2021/11/26

日時:令和3年8月4日
内容:本来は、対面で学部生・大学院生に最先端技術開発の現場で体験することを想定して準備を進めていたが、コロナ禍も有りオンラインでの対応を行うためにデジタルサイネージを準備した。

CEATECへ出展

2021/11/26

日時:令和3年10月
内容:大学院生に社会とのつながりを意識するためにCEATECへ出展した( https://www.ceatec.com/ja/)。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/ceatec2020-eventplus-v2/Eventplus/content-96/1634031005186--619580678.pdf
136件の学外の方の視聴が有るなどの成果があった。

名城大学・半導体工学研究室の研究内容の紹介(岩谷)

東京大学での共同研究打ち合わせ

2021/12/18

派遣日時:令和3年12月16日
派遣場所:東京大学駒場キャンパス
実施内容:本研究室ではVR/AR用ディスプレイに向けたJST-A-stepの国家プロジェクトをシャープと東京大学と共同で実施している。その中間評価に向けた研究打ち合わせや実際の状況を対面で議論した。世界レベルの研究活動に参加することができて非常に勉強になった。

東京大学駒場キャンパス・生産技術研究所

発光を観察している様子

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ