理工学部/交通機械工学科学科長からのメッセージ

MESSAGE

学科長 富岡 隆弘

交通機械工学科は,自動車,航空・宇宙機および鉄道車両などの「交通機械」に軸足を置きながら,時代の要求に応える「知的ものづくり」を目標に,設計や製造などのハード面から制御などのソフト面まで学ぶことのできる教育・研究を行っています.

交通機械は安全性や環境への配慮が重要となるため,ものづくりに必要な機械工学の基礎学力と応用技術を身につけ,安全性,低環境負荷などの社会的ニーズに応えることができる,創造力と人間性豊かなエンジニアを育成します.

本学科は,学問体系としては「機械工学」に立脚し,多くの機械系の学科と同様のカリキュラムを実施していますが,自動車,航空機・宇宙機,鉄道車両のそれぞれの分野で実務経験を持つスペシャリストが数多く教員として在籍していることが大きな特徴です.すなわち広い汎用性のある知識と高度な専門性を身に着けることができる学科です.

このうち汎用性という点については,交通機械をはじめ社会のあらゆるところに機械が使われており,それらを設計し,製作し,運用するためには機械工学の知識が不可欠ですが,本学科ではその習得が可能です.高度な専門性に関しては,自動車,航空・宇宙機,鉄道車両それぞれの分野で実績を挙げ,実務経験も豊かな教員から「自動車工学」「航空宇宙工学」「鉄道車両工学」などの専門科目の講義や研究指導を受けることができます.これは将来,交通機械関連業界に就職を希望する人にとっては大きなアドバンテージとなることでしょう.

本学科は60年を超える長い歴史を持ち,多くの卒業生が交通機械をはじめとするさまざまな分野のものづくりの道に進み,活躍しています.自動車,航空・宇宙機,鉄道車両などの交通機械や,ものづくりに興味のあるみなさん,日本国内でも希少で特徴のある本学科で学び,広く社会に貢献できるエンジニアをめざしましょう!

学科長 富岡 隆弘

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