教職課程・学芸員課程/教職課程卒業生教員の声

岐阜県立大垣商業高等学校教諭(商業) 加地 寛人
(2008年度経営学部経営学科卒業)

現在、私は県立高校の商業の教師として勤務しています。今年で5年目を迎えていますが、つくづく、「この仕事に就けて本当に良かった」と感じさせられることが日々たくさんあります。それも、名城大学の教職センターのお陰であると感謝しています。
私が教師を志したのは、高校3年生の夏のことです。私が所属していた吹奏楽部で、夏のコンクールに向けて毎日熱心にご指導下さる顧問の先生の姿を見て、「私も将来、先生みたいに部活の指導をしてみたい」と思ったのがきっかけでした。そして名城大学に入学し、教職課程を履修しました。在学中、一時期は周囲の仲間の影響等もあり、教職から一般企業へ心が揺らぐこともありましたが、特に4年生時の教育実習において、今でも忘れることのできない貴重な2週間の体験から、「私の道はここしかない」という強い気持ちが生まれました。その後の採用試験までの1ヶ月間は、これまでかというぐらい勉強に勉強を重ねたことを覚えています。辛い1ヶ月間でもありましたが、特に教職センターの先生方が開講してくださる勉強会に参加することで、同じ目標を目指す仲間同士で学習を進めることができ、自分への大きな励みとなりました。そしてその年の夏、採用試験に合格することができました。
この原稿の執筆時、「先生みたいに部活の指導をしてみたい」という高3のときの気持ちをまさに再現している真っ最中でもあります。自分の夢だったことを自分で再現できる、本当にいいことであると実感しています。「先生になりたい」という夢をもっている皆さん、名城大学教職センターを通じて、是非、その夢の実現をしてください。応援しています。

愛知県立熱田高等学校教諭(理科) 早川 修平
(2008年度理工学部材料機能工学科卒業)

私は現在、県立高等学校で理科の教師として勤務しています。教師という仕事は辛く、苦しいこともありますが、それ以上に楽しく、素晴らしい経験のできる仕事だと思っています。今年で3年目になりますが、生徒たちの成長を感じつつ毎日充実した日々を過ごしています。
私が教師になろうと決断したきっかけは、4年生のときの教育実習でした。それまでは就職をするのか、教員採用試験を受けて教師になるのかずっと迷っていました。教員免許も資格の一つとして考えており、将来何かの役に立つだろうと思って授業を受けていました。しかし、教育実習での経験が私の考えを変えました。たった2週間でしたが、そこでの経験がとても魅力的で、私は教師になろうと決めました。そこからはほぼ毎日のように教員採用試験のための勉強をしました。図書館などを利用し勉強を進めていきましたが、私一人での勉強には限度がありました。そんなとき、教職センターが主催する勉強会の存在を知りました。勉強会には、教員採用試験の合格を目指して頑張っている仲間がたくさんおり、互いに助け合い、励まし合いながら勉強をするという環境がありました。また、筆記試験の対策だけでなく、面接や集団討論などの指導も手厚く行われており、一人ではできないような試験対策もしていただきました。私が教員採用試験に合格できたのは本当に勉強会のおかげだと思っています。
私は今、教師という職業に就けて本当に良かったと感じています。ぜひ皆さんも教師になるという目標をあきらめず、一生懸命に努力してください。そして、いつの日か皆さんとどこかの学校でお会いし、一緒に勤務できることを楽しみにしています。

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