大学概要立学の精神

「穏健中正で実行力に富み、国家、社会の信頼に値する人材を育成する」

本学は、1926(大正15)年5月に名古屋高等理工科講習所として開設し、1949(昭和24)年4月に名城大学として開学しています。1967(昭和42)年3月に、産学官各界の支援を得て、「立学の精神」として本学設置の意義と目的を改めて明確にしました。立学の精神の骨格は「穏健中正」「実行力」「信頼」です。「謙虚にものごとの本質をつかみ、節度をわきまえ、豊かな包容力と平衡感覚をもち、抜群な実行力で誰からも信頼される」人材の育成です。

穏健中正

平和であたたかく、穏やかであること。

秩序と調和と確実さをもって、支障なく、力強く前進すること。

謙虚にものごとの核心をつかみ、包容力ある立場にあること。

ものごとに、折り目、けじめをつけ、順逆をわきまえて筋を通すこと。

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