教育への取り組み/FD活動・授業評価授業改善アンケート

名城大学における特徴的な取り組みの一つとして授業改善アンケートが挙げられます。

本学では、2000年度から全学一斉にスタートしました。
その後、持続的に、よりよき魅力ある授業づくりをめざすことを目標とし、2003年度には、東海3県の大学では初めて民間企業で顧客満足度を測るために用いる「CS(Customer Satisfaction)分析」を本学教員が独自で開発し、授業評価に導入しました。

以降、2005年度には学生がアンケート項目の作成に加わり、学生の視点から教育改善に必要な情報を得るために、CS分析の考え方を生かした「授業満足度アンケート」へと充実を図りました。

その後、2016年度からは、効率的な授業評価を行う手法の一策として、Webを利用した授業改善アンケートを試行的に実施し、2017年度には本格的にWebアンケートの実施へと移行しました。

これまでの実績

2023年度

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ