理工学部/電気電子工学科科目 Pick Up

電気磁気学I・IIおよび演習

テレビやラジオには電磁波が、電気自動車には電磁力が用いられているように、電気磁気学の応用技術は生活のさまざまなシーンに活かされています。この授業では、電荷と電場、電流と磁場、電磁誘導と電磁場などを定量的に表す方法と考え方を学んでいきます。
(写真は磁場でコマが浮いて回っている様子)

電気回路I・IIおよび演習

わたしたちが使用している電気には、直流と交流があります。直流は、一定の電圧を維持している電源で、乾電池は直流電源です。交流は、一定の周期で電圧のプラスとマイナスが変化する電源で、壁のコンセントは交流電源です。この授業では、交流電源で動作する電気回路の電圧と電流の間の関係について学びます。また交流はコイルやコンデンサの影響を受けるので、その特性について学びます。

電子回路A・B

携帯電話やパソコンなどを構成している電子回路素子。この授業では、ダイオードやトランジスタ、集積回路など電子回路素子の構造や電気的な性質を学習します。またトランジスタを用いた増幅回路や発振回路、アナログ変調回路などの動作原理も学ぶほか、ブレッドボードを使った実験も行います。

デジタル回路I•II

パソコンや携帯電話をはじめ、DVDプレーヤー、テレビなど、ハイテク機器に採用されているデジタル回路。この授業では、デジタル技術のベースとなるデジタル回路について、その動作原理やロジックの設計技術をマスターします。さらに、ハードウェア記述言語を使った電卓の設計開発などの演習も行います。

プログラミング演習I•IIおよび演習

CPUやDSPは多くの製品に組み込まれており、それらをコントロールするプログラミングについての深い理解が求められています。この授業では、C言語によるプログラミングの実践を通して、プログラムの基本、プログラミング技法、計算機プログラミングにおける基本的かつ重要なアルゴリズムを学んでいきます。

組み込みシステムI•IIおよび演習

組み込みシステムとは、機器の内部に組み込まれたコンピュータシステムのこと。CPUやメモリの低価格化が進んだ結果、身のまわりにあるほとんどの機械には何らかの組み込みシステムが搭載されるようになりました。そうした時代の流れを受けて、この授業では、組み込みシステムの開発ができる基礎レベルの知識を学びます。

エネルギー変換•発生工学

地球温暖化対策として、新エネルギー導入や効率的なエネルギーの利用への関心が高まっています。この授業では、火力、水力、原子力をはじめ、新エネルギーである太陽光や風力などの発電システムを学ぶとともに、発電所から各家庭や工場への電気の流れを監視・コントロールする送・変電、配電の仕組みを学びます。

制御工学I•II

ハイブリッドカーは電気で動くモーターと、ガソリンで動くエンジンを切り替えて走行します。電気やガソリンのエネルギーを効率よく使うには、モーターやエンジンの精緻な制御が不可欠です。この授業では、制御を行うためのシステムとフィードバック制御の理論および応用の基本について学びます。

電気電子物性論I•II

エネルギーやエレクトロニクスなどの先端技術を支えているのは、金属や半導体などの固体材料です。これらの固体には、電気的性質、機械的性質、磁気的性質などさまざまな側面があります。これらの性質は、固体がどんな種類の原子で構成され、どのような結晶構造をもっているか、固体中で電子がどのように振る舞っているかによって決まります。この授業では、固体材料がもっている性質とそれらの間の関係について学びます。

通信システム

携帯電話やインターネットなど現代の通信システムを理解するためには、通信の基本となる無線や有線の変復調技術を学ぶ必要があります。この授業では、電波や光ファイバーに情報を乗せて送受信するしくみを理解するため、アナログとデジタルの変復調方式について学びます。

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