理工学部/電気電子工学科電気電子工学科
先端技術を未来につなげる。
快適な未来を創造する。
電気を作り出している発電機から、電気を家庭や工場へ届ける電力ネットワーク、テレビやパソコン、スマートフォンなど日常生活で使用している電気製品まで、電気電子工学科はそのすべての過程にかかわっています。日本の主力工業製品である自動車も電気で走る時代を迎え、電気電子工学が果たす役割は、ますます大きくなってきています。
学科の特徴
01POINT
将来の進路選択につながる2コース制
「電気工学コース」は、電気エネルギーや半導体、ナノテクの分野の教育を、「電子システムコース」はロボットやAI(人工知能)、情報通信、組込みシステムの分野の教育を行っています。
02POINT
基礎学力と専門能力をバランス良く修得
専門教育は、数学、物理学等の共通科目と電気回路、電気磁気学、プログラミング等の専門科目からなります。これらの履修を通して、実社会で通用する思考力等を身につけます。
03POINT
多様な活動を通した主体的・協働的な学び
少人数のグループワーク、プレゼンテーション、さらにキャリア教育での多様な活動等を通して、主体的に学び続け、多様な人々と協力して、社会貢献する意欲を身につけます。
04POINT
きめ細かな指導体制の充実
自ら学修計画を立て、学修の実践に入っていくための初年次教育での個別指導等を行うことにより、個々の学生の達成度に応じた学修を進めることができるようにしています。
カリキュラム
電気電子工学科では「電気工学コース」「電子システムコース」の2コースを設け、「エネルギー・環境」「電子物性・デバイス」「システム・情報通信」「電子生命情報」の4つの教育・研究分野を柱にカリキュラムを編成。基礎学力と専門能力をバランス良く修得できるように配慮することで、科学技術のキーテクノロジーを担う電気電子技術者・研究者を育成します。

PICK UP
エネルギー変換・発生工学
様々な発電システムや発電技術とともに、送・変電、配電などの仕組みについて学びます。
電気磁気学I・II
電荷と電場、電流と磁場、電磁誘導と電磁場などを定量的に表す方法と考え方を学びます。
制御工学I・II
制御を行うためのシステムと、フィードバック制御の理論・応用を学びます。
就職に強い名城大学
就職先について
卒業後は、在学中に培った知識・技術を活かして、電気技術者として活躍しています。また、卒業生の約25%が修士課程へ進学。さらなる専門知識の修得し、実践的な研究活動を通じて、技術者としての素養を身に付けます。
就職率
100%
(2021年3月卒業者)
在学中に受験できる資格をはじめ、卒業とともに取得できる免許・資格があります。
取得できる免許・資格NEWS
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- 受賞
理工学研究科の川出有紗さんが 電子情報通信学会ワイドバンドシステム研究会 オーラルセッション研究奨励賞 を受賞
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- 受賞
理工学研究科の白井悠一さんが電子情報通信学会東海支部卒業研究発表会優秀賞を受賞
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- 受賞
理工学研究科の川出有紗さんが 令和三年度 電子情報通信学会東海支部 学生研究奨励賞(修士) を受賞
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- 受賞
理工学研究科の伊与田友貴さんが 電子情報通信学会東海支部 学生研究奨励賞(修士) を受賞
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「育て達人」を更新しました
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理工学研究科の伊与田友貴さんが電子情報通信学会ワイドバンドシステム研究会 研究活動奨励賞を受賞
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- 受賞
理工学研究科の渡邉聖人さんが2021 IEEE DEIS Japan Chapter Best Paper Presentation Award(国内会議の部)を受賞
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理工学研究科の川出有紗さんが電子情報通信学会ワイドバンドシステム研究会 研究活動奨励賞を受賞
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- 受賞
理工学研究科の雨宮立弥さんがIEEE名古屋支部国際会議研究発表賞を受賞
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- ニュース
2022(令和4)年度名城大学入学式について
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- ニュース
2021(令和3)年度名城大学卒業式・学位記授与式について
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- リリース
理工学部の都竹愛一郎教授(通信工学、放送工学)が 日本放送協会放送文化賞を受賞 地上デジタルなど放送技術の高度化に尽力
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理工学研究科の羽生さんが応用物理学会 プラズマエレクトロニクス講演奨励賞
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理工学部の坂井さんが第4回電気工学教材企画コンテストで優秀賞を受賞
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理工学部の伊勢谷さん、岡田さんが第4回電気工学教材企画コンテストで日本電気協会賞を受賞