トップページ/ニュース 外国語学部のポール・ウィキン准教授が日本言語テスト学会最優秀論文賞

受賞者 ポール・ウィキン准教授(外国語学部国際英語学科)
受賞名 2017(平成29)年度日本言語テスト学会最優秀論文賞
受賞日
開催地
第22回日本言語テスト学会全国研究大会(2018年9月9日)
北海学園大学(札幌市)
※表彰状は2017年11月1日付で授与されています。
受賞テーマ The Assessment Beliefs and Practices of English Teachers in Japanese Universities
 本賞は、わが国の外国語教育改善の視点を外国語能力の測定と評価の研究・実践に求め、国際社会の外国語教育発展に貢献することを趣旨とする日本言語テスト学会の学会誌に採用された論文の中で、最も創造的、学術的、教育的な貢献が認められるものに授与されます。
 ウィキン准教授は、言語学、英語学をAssessment、Evaluation、Task-based learningをキーワードとして研究をしており、今回、その成果を発表した論文が高く評価され、最優秀論文賞が授与されました。
 論文のテーマは大学教員の抱いている学生評価に対する概念と実行です。ここ数年、文部科学省はグローバル人材の育成を推進しています。グローバル人材とは異文化コミュニケーション能力と国際理解力を備え、日本の国益を視野に世界で活躍できる知的エリートと言えます。この政策が成功するには、教育制度を構成するさまざまな要素の適切な連携が不可欠です。中でも学習評価の概念化と実行が重要となります。丸暗記や機械的な学習を奨励する試験制度は、自律、創造力および協調力など文部科学省がグローバル人材に求める能力の育成を阻害していると思われます。学生がこの能力を習得するためには、形成的評価が効果的です。

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