移行用/ニュース 卒業生の一柳さんが田村画伯作の絵画を寄贈

  • 大学へ寄贈された「富士山」と、左から2人目が一柳さん、左端が田村さん 大学へ寄贈された「富士山」と、左から2人目が一柳さん、左端が田村さん
  • 附属高校へ寄贈された「利尻富士」と岩崎政次校長ら(右) 附属高校へ寄贈された「利尻富士」と岩崎政次校長ら(右)

本学卒業生で株式会社一柳葬具總本店取締役社長・一柳鎨さんが本学と附属高校に、本学卒業生で春陽会会員の洋画家・田村勉さんが描いた絵画「富士山」と「利尻富士」を寄贈しました。感謝状贈呈と「富士山」の除幕式は10月11日、天白キャンパスで小笠原日出男理事長や吉久光一学長らが出席して行われました。一柳さんは「開学90周年を迎えた大学と出身でもある附属高校に感謝の気持ちを込めてお返しをと思い寄贈させていただいた。このように除幕式をしていただきうれしく思う」とあいさつし、田村さんは「“雄大”をテーマにプレッシャーの中、2カ月かけて描いた。今回の作品を母校に残せて良かった」と語りました。
「富士山」は本学天白キャンパス本部棟5階第一会議室へ、「利尻富士」は附属高校大会議室へ、多くの教職員、生徒、保護者に鑑賞してもらえるよう展示されました。

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