移行用/ニュース 名古屋市選管が天白キャンパスで衆院選啓発

実物の投票箱に一票を投じる学生たち 実物の投票箱に一票を投じる学生たち
「クリタン」らと一緒に写真に納まる学生たち 「クリタン」らと一緒に写真に納まる学生たち

名古屋市選挙管理委員会は10月17日、天白キャンパスで、22日投開票される第48回衆議院議員総選挙の若者向け啓発を実施しました。名古屋おすすめ行楽スポット総選挙!」、SNSで発信するための写真撮影会、啓発用ティッシュペーパー配布などを、昼休みの学生たちを対象に繰り広げ、名古屋テレビとテレビ愛知が取材しました。

行楽スポット総選挙は実物の記載台と投票箱を使い、名古屋城や大須など5カ所の行楽地から選んで投票用紙に記載して投票してもらうという趣向です。実際の選挙には行ったことがない学生も予行演習ができました。

経営学部の1年生女性2人は勧誘を受けて投票し「若い子が投票に行かないから、年寄り向けの政策が重要視されます。衆院選は投票に行き、若者の意思を示したい」と口をそろえました。農学部の2年生女性は「選挙には行ったことがありませんが、こんなに簡単に投票が終わるのなら、衆院選は投票に行きます」と話していました。

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