移行用/ニュース 社会連携センター主催「PLAT フォーラム]開催

  • 横浜市 河村昌美氏による事例報告 横浜市 河村昌美氏による事例報告
  • パネルディスカッションでも活発な意見交換が行われた パネルディスカッションでも活発な意見交換が行われた

今年4月に開設された社会連携センターが主催した初めてのフォーラム、「PLAT フォーラム」が12月21日、ナゴヤドーム前キャンパスで開催され、約200人が参加しました。

「産・官・学の連携の先進事例から業種・異分野とのコラボ事業を成功させるノウハウが学べる機会」と銘打って実施された今回のフォーラム。ナゴヤドーム前キャンパスに設置されている社会連携ゾーン「Shake」等を利用している企業、NPO団体、公務員、学生、大学関係者など幅広い分野からの参加者で、会場となったDN301講義室は立ち見も出る大盛況となりました。

吉久学長のあいさつの後、早稲田大学教務部教育連係課の児玉千加代氏、横浜市政策局共創推進室共創推進課担当係長の河村昌美氏、ヤフー株式会社コワーク推進部部長兼LODGEサービスマネージャーの植田裕司氏の3氏が登壇。大学、行政、企業などそれぞれ異なる分野において行われている先進的な事例について報告を行いました。
その後、3氏に加えて、農学部の加藤雅士教授が登壇。人間学部、水尾衣里教授のコーディネートのもと、「より良い連携の作り方」と題してパネルディスカッションを実施。活発な意見交換が行われました。

MUガーデンテラスに場所を移して行われた懇親会では、10組の学生団体によるポスターセッションも実施。参加者からは「名城大学のイメージが変わった」、「異業種・異分野の人との交流は刺激になった」との意見が聞かれました。

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