在学生・教職員/ニュース 「はまらいんや!大島」 今回は被災地・陸前高田市を見学

大島と気仙沼市の本土を結ぶ予定の鶴亀大橋の前で記念写真に納まる参加者 大島と気仙沼市の本土を結ぶ予定の鶴亀大橋の前で記念写真に納まる参加者
  • 陸前高田復興まちづくり情報館で震災語り部の説明を聞く参加者 陸前高田復興まちづくり情報館で震災語り部の説明を聞く参加者

ボランティア協議会災害復興ボランティア部門による第7回「はまらいんや!大島」が12月15〜18日の3泊4日の日程で行われ、学生37人が東日本大震災被災地の宮城県気仙沼市の大島へ行ってきました。今回は、被災地の広がりを実感するため、北東へ約15㎞離れた岩手県陸前高田市まで足を延ばしました。
今回は「東日本大震災に遭った時の気持ちに触れ、愛知に持ち帰ろう」というテーマを設定。陸前高田市見学は、震災の爪跡を大島以外の視点から見つめ、類似点や相違点に気づくことを狙いました。
報告会が12月21日に天白キャンパスで開かれました。同部門代表の坪井美菜さん(人間学部3年)がこれまでのボランティア活動の流れを説明。約30人が現地で印象に残った光景などを一人一人述べました。
茂澄隼さん(経済学部経済学科1年)は「『津波てんでんこ』という言葉を覚えました。海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから肉親にもかまわず、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃げて、自分の命を守れという意味です。自然災害は自分の想像を超えると痛感しました」と報告しました。
榊聖友さん(人間学部3年)は「活動が本当に被災地の人たちの役に立っているのか、自己満足で終わっていないかと考えることが大事だと思いました。今回の活動をきっかけにいろいろなことに挑戦したい」と話しました。
このほか、がれきに埋まった時に自分の存在を周囲に知らせるためにホイッスルを常備することや、車を発進しやすくするためにいつもバック駐車をすることなどの教訓を出し合い、自分が見聞したことをSNSで発信している学生もいました。

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