在学生・教職員/ニュース 附属高校国際クラス2年生が愛知県の多文化共生推進プランに若い視点から提案

  •  7人で取り組んだ提案を発表する生徒たち 7人で取り組んだ提案を発表する生徒たち
  • 熱心に話を聞く生徒ら 熱心に話を聞く生徒ら

附属高校国際クラスの2年生が愛知県の「新あいち多文化共生推進プラン仮称)」に提案する発表会が10月6日、同校で開かれました。
附属高校は2017年度、愛知県県民生活部社会活動推進課多文化共生推進室と連携し、「愛知県庁×名城高校♪多文化共生セッション」と銘打った取り組みを行っています。国際クラスの2年生29人が5月から4回のセッションを重ね、この日は最終回として、7グループ・個人に分かれて多文化共生の提案を発表しました。

初めに、愛知県の宮本悦子副知事があいさつで「県内では全国で2番目に多い22万人の外国人が暮らしている。今後ますます増えることが予想され、日本人とともに力を合わせてさらに活躍していただくためには、若い人たちの多文化共生への理解と協力が欠かせない」と、今回の連携の意義を語りました。

各グループは「『愛知県版多文化共生』授業の策定」など、それぞれが探究したテーマに沿った提案をパワーポイントを駆使して発表しました。佐々木美緒さんは「愛知県在住外国人観光戦略チームによる地元の魅力発見・発信プロジェクト」というテーマに単独で取り組み、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)による情報発信や、在住外国人のニーズに近い位置にいる市町村国際交流協会によるワークショップ開催などを提案しました。

新あいち多文化共生推進プラン(仮称)の策定を担当する県多文化共生推進室の木佐貫昭二室長は「プランに取り込めるような提言がたくさんあった。大きなヒントをいただいた。感謝します」と講評。県民生活部の水谷知加子次長は「皆さんは現状と行政課題をよく調べ、生活に必要なこと、楽しそうなことから発想を得ていた」と、若者の視点に収穫を感じていました。

最後に、鈴木勇治副校長が「この経験を生かして次へ進んでほしい。パワーポイントの高い作成能力や新しい感性を大事にしてほしい」と、期待の言葉で締めくくりました。

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