移行用/ニュース 天白キャンパスで「打ち水大作戦in名城」を実施

共通講義棟南の前で水をまく学生ら 共通講義棟南の前で水をまく学生ら
今年の話題をデザインした手作り看板 今年の話題をデザインした手作り看板

天白キャンパス共通講義棟南前で7月12日、環境学生ワーキンググループによる「打ち水大作戦in名城」が行われました。2011年から地球温暖化対策の一環として毎年行われているこの行事は今年で7回目。朝8時40分の開始を前に、学生、教職員100人以上が集まりました。環境保全委員長の磯前秀二副学長のあいさつに続き、ボランティア協議会の拜郷孝太(はいごうこうた)さん(農学部生物環境科学科3年)の掛け声で打ち水を一斉にスタート。総務部安全・環境グループが準備した雨水を含む雑用水約2トンを参加者それぞれが手桶に取り、講義棟前の通路に20分間の打ち水を行いました。湿度の高い曇りがちな天候の中での打ち水でしたが、開始時に28.6℃あった気温は27.2℃まで下がり、参加した学生からは「効果があって良かった。交流の場にもなり楽しかった。次回も参加したい」などの感想が寄せられました。

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