移行用/ニュース 卒業生の青木誠司さん(UCC上島珈琲株式会社副社長)と法学部長の近藤敦教授が対談

和やかに対談する青木氏(右)と近藤学部長 和やかに対談する青木氏(右)と近藤学部長

法学部は6月15日、UCC上島珈琲株式会社の青木誠司取締役副社長(法学部一部法学科1983年3月卒)を天白キャンパスに招き、法学部長の近藤敦教授と「活躍する卒業生」をテーマに対談を行いました。同社は神戸市に本社を置く、コーヒーを中心とした飲料・食品メーカーです。

対談では、学生時代の話題や会社の将来展望などについて語り合いました。青木副社長は「私の仕事はUCCというブランドと社員という人材を育てることだと考えています。弊社には名城大学の卒業生が私を含めて3人いますが、ぜひ名城の学生さんに入社していただき、一緒に10年、20年と発展し続ける会社にしていきたい」と意気込みを語りました。
近藤教授は「本学は昨年90周年を迎え、現在は100周年に向けて動き出しています。大学の実力は歴史が物語るので、継続的に発展していくことが重要です」と話しました。

対談内容は7月発行の法学部懇談会会報創刊100号記念号〈法学部懇談会創設50周年記念号〉に掲載される予定です。

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