移行用/ニュース タイのラジャマンガラ工科大学タニヤブリ校から学長らが来校

記念写真に納まる両学関係者 記念写真に納まる両学関係者
Prasert Pinpathomrat学長(左)と吉久学長 Prasert Pinpathomrat学長(左)と吉久学長

海外協定校であるタイのラジャマンガラ工科大学タニヤブリ校から11月11日、Prasert Pinpathomrat学長、Sommai Pivsa-Art副学長、Vanida Pornoy副学長ら40人が、天白キャンパスとナゴヤドーム前キャンパスに来校しました。同大学はタイ国内にそれぞれ独立して運営される9つのキャンパスがある国立の総合大学で、タニヤブリ校はその旗艦校です。

一行は、まずナゴヤドーム前キャンパスで、本学の説明を国際化推進センター職員から受けた後、キャンパスツアーを行い、グローバルプラザ等を見学。続いて天白キャンパスに移動し、研究実験棟Ⅱに隣接する構造耐震実験施設、水理実験室及び総合学術研究科の高倍昭洋教授研究室を訪れました。理工学部第一会議室で行われた懇談会では、吉久光一学長が「今回、皆さまのご来校により、新たな出会いが生まれ、ますます両校の交流が発展することを祈念しています」とあいさつ。続いてPrasert Pinpathomrat学長が「名城大学とは今までに共同研究や学生交流を行っていますが、これからも活発に続けていきたい」と話しました。
その後、タワー75のレセプションホールで夕食会が行われ、参加した本学関係者との懇談や居合道部による演武を楽しみ、交流を深めました。

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