移行用/ニュース アメフト部が立命館大に惜敗

  • 立命館大から2本のキックオフリターンタッチダウンを奪った弓矢真弘さん(経済学部4年=写真中央) 立命館大から2本のキックオフリターンタッチダウンを奪った弓矢真弘さん(経済学部4年=写真中央)

全日本大学アメリカンフットボール選手権西日本代表決定トーナメント4回戦が11月27日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、名城大学(東海)は立命館大学(関西2位)と対戦しました。小雨の降る中、小笠原日出男理事長、スポーツ・文化後援会の佐茂英昭会長ら大学関係者も応援に駆けつけました。

名城大学は序盤、相手の巧みな攻撃で得点を奪われたものの2本のタッチダウンで点を取り返し、前半を15点差で折り返しました。後半は、キックオフリターンによる得点のみで、相手に得点を重ねられ、20-38で惜しくも敗れました。

この敗戦によりアメリカンフットボール部ゴールデンライオンズは、今年度の試合を全て終えました。槇野均監督(経営学部教授)は「健闘しただけでは、一生勝つことはできないし、勝たなければ意味がない。我々の目標は、甲子園ボウルに出場すること。この壁を越えていかなければ。来年このステージに戻ってくるために、今日から再スタートします」と次年度への決意を語りました。

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