トップページ/ニュース 人間学部の「人間学総論」でアクティブラーニングの試み

  • 共通テーマに関連する講義をする(左から)加茂省三教授、一ノ谷清美教授、ジョン・カール・ウエストビィ准教授 共通テーマに関連する講義をする(左から)加茂省三教授、一ノ谷清美教授、ジョン・カール・ウエストビィ准教授

人間学部では、基軸科目「現代に生きる」に続き、1年次必修科目「人間学総論」でも、学生の主体的な学びを重視するアクティブラーニング的手法を取り入れた授業を開始しました。 同科目は、人間学への導入科目として学部開設時より開講されていましたが、これまでは多くの教員が関わるオムニバス形式で、人間学の持つ多様な専門性を紹介してきました。一方で、学生からは「人間学とは何か」という、人間学の統合性もまた問われるようになってきました。そこで2018年度より、こうした問いについて教員と学生が共に考えることで、学生の主体性な学びを促す新しい形態にしました。

授業ではまず、人間学部を構成する3つの系ごとに「心と身体の関係について考える」(心理系)、「都市のシンボルと人間」(社会・教育系)、「世界に目をむけよう」(国際・コミュニケーション系)という共通テーマを設定。各系から3人の教員が専門的な見地から共通テーマに関連する講義を行った後、学生がテーマに即したグループ討論を行い、教員と対話しながら理解を確認し、課題をこなします。 最終盤の14、15回目の授業では、「アイデンティティと社会」を3つの系の共通テーマとして、講義が行われ学生が討論します。

  • 「人間学総論」の授業を受ける1年生たち 「人間学総論」の授業を受ける1年生たち

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