トップページ/ニュース セイロン瓜の魅力を広めたい ナゴヤドーム前キャンパスでセミナー開催

  • セイロン瓜の模型を示すクマーラ教授 セイロン瓜の模型を示すクマーラ教授
  • 基調講演するクマーラ教授 基調講演するクマーラ教授

スリランカ出身の外国語学部長アーナンダ・クマーラ教授が普及に努める同国原産の健康野菜「セイロン瓜」に関するセミナーが5月20日、ナゴヤドーム前キャンパスで開かれ、学内外の約50人が参加しました。

セイロン瓜は、ウリ科でくねくねと細長く成長することから「へびうり」とも呼ばれます。クマーラ教授の経験では、最長で2.2mにまで育ったといいます。ゴーヤーのように苦くはなく、癖のない味が特徴。低カロリーで、カリウム、カルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラル類に豊み、スリランカでは「病気になった時に食べる野菜」といいます。

クマーラ教授は、セイロン瓜を使った産学官交流プロジェクトを主導し、基調講演では、セイロン瓜の栽培法とその楽しみ方を紹介しました。さまざまな料理法や、つるを外壁にはわせたグリーンカーテンとしての使い方も挙げました。

天白区と連携し成果生む

クマーラ教授は天白キャンパスの地元、名古屋市天白区で普及活動を行い、そのきっかけをつくった元天白区長の伊藤容子公益社団法人名古屋市シルバー人材センター理事長も基調講演。2014年12月18日、本学と天白区は連携協力に関する協定を締結し、2015年、2016年とクマーラ教授による特別授業が同区の平針南小学校で行われるなど「いろいろなコミュニケーションが生まれた」と話しました。さらに、同プロジェクトのセイロン瓜を使った環境教育が、ユネスコが推進する「ESD」(Education for Sustainable Development、持続可能な開発のための教育)への理解を深める第一歩になることなどを強調しました。

セミナーは、地域活性化応援サポーター(外国語学部学生グループ)と外国語学部クマーラ研究室が企画しました。

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