移行用/ニュース 陸上競技部の小寺菜帆さんが女子三段跳で日本インカレ出場を学長らに報告

  • 前列左から相場監督、小寺さん、田代部長 前列左から相場監督、小寺さん、田代部長

陸上競技部の小寺菜帆さん(経営学部4年)が8月19日、女子三段跳で天皇賜盃第85回日本学生陸上競技対校選手権大会(埼玉県熊谷市:9月2~4日開催)に出場することを吉久光一学長らに報告しました。同大会は全国8地区のインカレにおける種目ごとの優勝者に加え、参加標準記録を突破した選手らによって競われる国内学生陸上競技界最高峰の競技会です。同部からは平成18年度(第75回大会)以来、10年ぶりの出場者輩出となります。小寺さんは5月に開催された第82回東海インカレの女子三段跳において12m40cm(追い風参考)の記録で優勝を果たし、同大会の出場権を獲得しました。
報告会には田代樹彦部長(経営学部教授)と相場茂監督(経営本部渉外部主査)らも出席。小寺さんは「今年に一度、全国レベルの大会に出場しているので、その経験を生かし、自己ベストと名城記録を更新して8位以内に入賞できるよう頑張りたいと思います」と意気込みを語り、吉久学長は「今回の大会で良い成績を残し、名城大学の名前を広めていただきたい」と激励しました。

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