移行用/ニュース 本学がマナー・プロトコール学内検定で全国一 吉久学長が表彰状を受け取る
本学は、NPO法人日本マナー・プロトコール協会(東京都千代田区平河町)の「マナー・プロトコール検定3級」を受験した57人全員が合格し、平均点129.9点(150点満点)の成績を収め、優秀校12校の第1位で2015年度最優秀賞を受賞しました。
7月25日、同協会の明石伸子理事長が来学し、吉久光一学長に表彰状を授与しました。
同検定は、ビジネスマナーやテーブルマナー(和食・洋食)、冠婚葬祭など広範囲な知識を問うもので、エアライン、ホテル、金融の各業界で推奨され、就職活動の強みになるといわれています。本学では、エクステンション講座の受講者が受験しました。
授賞にあたって、吉久学長は「検定の勉強は日本の文化を発信するのにも役立つ。来年以降も名城大学の良識を示し、品格を高められたら」と喜びました。磯前秀二副学長(農学部教授)と岸川典昭キャリアセンター長(経営学部教授)が同席。磯前副学長は受験者のうち40人は農学部生だったことを挙げるとともに、「講座は学生の満足度が高かった」と、その役割を評価しました。
- 明石理事長(右から2人目)から表彰状を受け取った吉久学長(同3人目)と、磯前副学長(右端)、岸川キャリアセンター長(左端)