移行用/ニュース 女子駅伝部の向井さん U20世界選手権日本代表に

  • アジアジュニア選手権優勝を学長報告した際の向井さん アジアジュニア選手権優勝を学長報告した際の向井さん

女子駅伝部の向井智香さん(法学部1年)は、日本陸上競技連盟から第16回U20世界陸上競技選手権大会(7月19~24日、ポーランド・ビドゴシチ)の日本代表に選ばれました。U20は20歳未満の選手で争う大会です。向井さんは女子3000m障害に出場します。

向井さんは第17回アジアジュニア陸上競技選手権大会(6月3~6日、ベトナム・ホーチミン)女子3000m障害で優勝したばかりです。この余勢を駆って出場した第100回日本陸上競技選手権大会(6月24~26日、名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)女子3000m障害では10分04秒23で5位でした。

米田勝朗監督(法学部教授)は「順調にきていましたが、連勝とはならず、U20世界選手権に向けた仕切り直しとなりました。2020年東京オリンピック出場のために少しずつ準備しています。世界のジュニア世代が東京オリンピックのライバルとなるので、まずジュニア世代で確実に入賞させたい」と話しました。
日本陸上選手権女子3000m障害には、同部から北本可奈子さん(法学部4年)も出場し、10分08秒05の自己ベストで7位に入りました

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