移行用/ニュース 愛知大学野球春季リーグ戦1部リーグ 名城大学優勝逃す

  • 6回裏、三塁からタッチアップで本塁に滑り込む髙木祥宏選手。名城大学2-2の同点に追いつく 6回裏、三塁からタッチアップで本塁に滑り込む髙木祥宏選手。名城大学2-2の同点に追いつく
  • 選手らをねぎらい秋季リーグに向けて励ます安江均監督 選手らをねぎらい秋季リーグに向けて励ます安江均監督

愛知大学野球春季リーグ戦1部リーグで10年ぶり10回目の優勝に王手をかけた本学硬式野球部は5月16日、愛知県春日井市の春日井市民球場で、中京大学との3回戦に臨みました。互角の展開でしたが、2-3で惜敗し、1勝2敗で勝ち点を落としました。優勝への期待は秋季リーグに持ち越しになりました。
チームは1点を追う9回裏、1死満塁まで中京大学に詰め寄りましたが、あと一本が出ませんでした。試合終了後、安江均監督は選手らをねぎらうとともに「秋季リーグは相手も研究してくる。下級生は、上級生から学ぶべきところをきちんと学び、伝統ある野球部を強くしていこう」と激励しました。

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